28日、アンサンブルオカリナ~モ(指導)と、オカリナ~モ稲沢南(補助)

月に一度のアンサンブル。先月本番とダブって行けなかったので4月以来、2ヶ月振りになりました。夜は稲沢南の通常練習日で、補助に行ってきました。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
13:15~16:15、24名+講師2名
7月26日の曲=ラバース、ディズニー、君乗せ、赤スイ、島唄、ローレライ、サウンドオブ、美女野獣、カーペンメド、川の流れの
 今取り組んでいる曲の大半はいわゆるポピュラー曲です。ポピュラー曲の「味」は、ビート感とシンコペーションにあります。半拍、あるいは4分の1拍分前にずれたリズムがその味わいに不可欠です。これらの音をアクセント気味に吹いてやると乗りやすくなるでしょう。
 低音楽器が、音が聴き取りにくいせいか、がんばり過ぎて音程が上ずりがちです。以前にも書きましたが、耳だけでなく、手や指先からも楽器自体の響きを体で感じて、合わせていくようにしましょう。
【オカリナ~モ稲沢南】@阿弥陀寺
19:00~20:30、5名
C-9,11,14,15
ウサギのダンス、海メド後半、証城寺、さとうきび
 低音楽器が増えてパートが増えた分、一人一人の役割が重要になってきましたね。1オクターブの音程を合わせるには、高い音の方が、より軽めに吹いた方が合わせやすいでしょう。低い方の音の響きを感じながら吹くと良いです。
 さとうきびや、海メドの中の椰子の実では、レガートな吹き方を心がけましょう。一音一音タンギングはしますが、互いの音は連なるように吹くと、レガートな感じになります。
 …以上です。

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