6日、オカリナ~モ名古屋北(補助)と、清洲オカリナ教室(補助)

今日は広島原爆の日です。
8:15に気持ちだけ黙祷をささげ。
それからオカリナ教室補助へ出発だ。
【オカリナ~モ名古屋北】@北生涯学習センター
◇前半=9:15~10:00、1名
基礎練習とA-1
 オカリナはあくまで西洋音楽を奏でるように作られています。西洋音楽は大抵五線譜で書かれます。五線譜の音符は玉の形で書かれますが、点のように捉えてはいけません。音符は時間の区切りを表し、次の音符または休符まで、その音符の音で埋め尽くします。こうした西洋音楽の語法に慣れてください。
◇後半=10:00~11:30、11名+前半から1名
B-16,17、故郷を、北の国、川の流れ
 急遽ボラ演の依頼があったということで、次回の練習日の前にその本番になるので、そっちの練習を優先しました。故郷を離るる歌は、音自体はそれほど難しくないので、せせこましくならないよう、楽器を良く響かせ、おおらかに吹ききりましょう。北の国と、川の流れも、どちらも雄大でゆったりした曲調です。低音域の吹きすぎに注意しつつも、呼吸の流れを大きくとり、それを音楽の流れに。
 B-16,17の練習では、拍子感があいまいなために互いにつられていました。各自が4拍子をしっかり感じて自信を持ってはっきり吹かないとつられます。
【清洲オカリナ教室】@清洲カルチャーセンター(ヨシヅヤ清洲店併設)
13:00~14:30、7名+見学者1名
A-8,11,13,14,14b,17,19,18,B-9,C-2
蘇州、ゴンドラ、海(次回)
 音程が良くなってきましたね。A-14(+14b)も、きれいなハーモニーが出来上がりつつあります。今回も、高いミの音の練習を多くやりました。高いミに限らず、音が変化する時は指を浮かすも閉じるも、なるべくすばやく動かします。ボール回しでも、1拍ずつ、さっさっと動かすようにして、拍と拍の間に余分な音の入る隙間を無くすようにするのです。
 …本日以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする