10日、オカリナ~モ桑名(補助)

久々に桑名に行ってきました。前半から顔出したのはおよそ半年振り(びっくり!)でした。
 8:55~の前半に間に合うように早く出たつもりが、電車一本遅かったようです。サラリーマンやめた身に朝の通勤時間帯はきついですね~。結構涼しい朝でしたが、現地到着時には汗だくでした。
【オカリナ~モ桑名】@社会福祉会館
◇前半8:55(ワタシは9:15入り)~10:25、7名
B-2、海、ふるさと、里の秋、古時計
 Bテキストの初めのほう、B-1~3は、指のスムーズな動きの練習です。指先を使わず、手のひら全体でコントロールします。この辺りはまだAテキストの延長ですから、低いド~高いドの1オクターブしか使っていません。指も息もこわばることのないよう、滑らかな動きと正確な音程を両立させてください。
 高いミの音と、ついでにファの音もとりましたが、左人差し指の支えが身に付いていないようです。ドからレに上がる時の左親指と人差し指の入れ替えを感覚で覚えてしまいましょう。
◇後半10:30~12:00、9名+1名(名古屋南)
D-31、秋メド(改)、学生時代、恋バカ、さとうきび、あの町、川の流れ
 パート別に吹くと、パート内の音程は合うのですが、2パート(あるいは3パート)を合わせるとうまくいかないのは、つられまいとして互いにがんばり過ぎるためでしょうか?互いに相手のパートを聴く余裕がなかなか持てないかもしれませんが、特に低音パートが息の流れを緩めて、楽器の響きをもっと感じると相手のパートとの共鳴が聴こえてきますよ。
 あの町の8分の6拍子や、川の流れで8分音符が続くところなど、リズムが詰まってずれてしまいます。1拍目に戻る直前の拍子感を大切にすると、音楽がうまく流れ出します。

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