本日26日(金)の昼間は名芸大のオーケストラワークショップに参加していました。初開催の2006年から今回で5回目だそうです。ワタシは毎年参加してきましたが、去年だけ不参加だったので、今度で4回目の参加です。
今回の曲は、チャイコフスキーの4番の4楽章、モーツアルトのヴァイオリン協奏曲第5番の1楽章、レスピーギのローマの松の第2&第4楽章です。どれも難しいです。特にチャイコフスキーは弾けないところが続出です。練習時間がなかなか確保できないので大変です。明日2日目は、はやくも演奏発表です。昼間のうち、パート練習や弦分奏以外に個人練習の時間も少しは取れるようなので、なんとか弾けないところを減らしたいですね～。
夜はオカリナ教室補助のつもりが急遽代講に。稲南の特練(補講)でした。なぜか帰宅したのが22：30過ぎ。明日の本番大丈夫でしょうか？
【オカリナ～モ稲沢南特練(代講)】＠阿弥陀寺
19：00～20：30、5名
さくらさくら、いい日旅立ち
ボラ演の練習がつづいて、合練の曲を練習する余裕がなかったので、特練の機会を持ちました。さくらさくらは練習機会が少なかった割には音程も良く取れていますので、当日は伸びやかに吹いて、他をリードするくらいの気持ちで。いい日…も音程はかなり良いです。C管の低ラをフォローするLowF管のミの音をしっかり響かせてるのを忘れずに。リズム面で課題が残りましたが、同様の課題は全教室共通のものです。時間を長く練習したからといって、身に付くというものでもありません。むしろ演奏する機会を持ったり、他を聴くことで、｢気付き｣のチャンスが増えます。合練はそういうチャンスのひとつということでうまく利用していただければよいでしょう。