3日、名古屋北の補助と清洲カルチャーの合同講師会

午前は北の補助。午後の都合があるので、電車で行きました。北生涯の最寄り駅は黒川ですが、鶴舞線の庄内通から歩きました。約35分。約4000歩でした。歩くのには慣れましたが、段々暑くなってくるので、汗かきのワタシとしては回りにご迷惑?やせたのに汗かきは治りません…(泣号泣)。
 昼からは、清洲カルチャーセンターを運営する会社主催の3店合同講師会が、名古屋駅前でありました。当初、S沢氏と連れ立って出席する予定でしたが、S沢氏が直前に諸事情で出席不能になってしまったので急遽ワタシが単独で出席しました。2人分飲み食い…というわけにはいきませんでしたが、気がついたら結構飲んでいました。失礼がなかったかちょっと心配です…ぽっ
 おひらき後はどこにも寄らず、電車に乗って帰ってきました。ひと息ついていたらもうこんな時間です。
【オカリナ~モ名古屋北(補助)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、11名+見学2名
C-14,17,18
野に咲く花のように、あのすば、りんごの歌
 C-18は、リズム重視です。譜面上はそれほど難しそうではないのですが、前半は1拍分、後半は半拍分、それぞれ前にずれたリズムが曲者です。いわゆる「食った」リズムで、イマドキのポピュラー系の曲には当たり前に出てくるものですが、1960年代以前の音楽~流行歌等にはあまりなかったリズムでもあり、モダンな印象があります。食った分だけ、拍子がずれるのですが、大抵あとから返すようになっているので、食ったら延ばす、が原則ですね。
 りんごの歌の中間、やや細かく動く難しいところがかなりできていました。それなりのイメージを持って吹くことで指も自然についてくると思われます。難しそうでも迷わず、悩まずとにかく吹く、ということですね。

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