14日、岡崎と安城でオカリナ教室補助でした

午前岡崎、午後安城。なんだか久々感のある、西三河デーでした。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇10:00~10:30、3名
A-6
 音楽的な約束事というのは、感覚的なものがほとんどなので、言葉で覚えようとすればするほど音楽が遠ざかるようです。タンギングとかブレスとかの「専門用語」もありますが、言葉よりも、実際どうするかが分からないと意味がありませんね。言葉の理解は最小限に、目と耳と触感、そして、指先を含め、実際の身体運動から、総合的に掴むことが音楽の習得には必要なのですね。
◇10:30~12:00、6名(前半の2名含む)
B-1,14、月の沙漠、古時計
 月の沙漠のタッカのリズムは、行進曲のリズムとは正反対の、とても重~いタッカです。砂漠に足を取られるような感じですね。曲の内容にマッチした曲想作りを心がけたいです。八分音符と符点八分音符とではまるっきり違ったリズムになるので、音符の形を全体像としてとらえ、その違いが聴いて分かるよう、音で区別できるように。古時計は明るく楽しく歯切れよく。原曲では3番で悲しい場面になりますが、今回のアレンジは2番までしかないので、軽快に吹ききりましょう。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、7名
B-1、シャボン玉、赤とんぼ、少年時代
 今回、テキストはB-1のみでしたが、B-1~3はいつでもできるようにしておきましょう。特に、右小指支えの付け外しほとんど考えずにできるくらいにしたいです。少年時代の下パートをやりました。リズムはほとんど上パート=主旋律と同じです。主旋律と同じ表情で吹けるように練習していきましょう。

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