28日、西三河デー!午前補助、午後代講でした

今日は西三河方面で午前補助、午後代講。
移動時間が長く、一日仕事でした。
今ようやくお夕食済ませてのんびり、ご報告します。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半10:00~10:30、1名+3名
A-6,7
 持ち方再確認。両方の親指の位置は重要です。しかし、A-6をはじめるときは、はじめからソの指にすればよいので、一旦すべての指を確認するのは不要です。
 A-7は、譜割の練習になります。拍の数え方は、これも出来るだけ言葉で説明したくありません。伴奏音楽を聴いて感じていただいた方がずっと早いです。伴奏の中の予備拍と講師の発する「せーの!」とか「さんハイ」などの掛け声(?)がすべてです。先輩方(?)が一緒に吹いていたらそれをただ真似をする。…理屈で理解しようと思わない方がよいのです。
◇後半10:30~12:00、4名
B-1,2,3,14
古時計、月さば、千風
次回=B-15、涙そう
 テキストでは前回に続いてモルデントの練習をしました。前回よりは慣れたようでした。技術的には指をすばやくはじくだけですから、音楽の流れの中でカッコよく決めていただければと思います。
 古時計はオカリナの音色と時計のイメージを重ね合わせ、軽快な感じにアレンジしてあります。元歌の印象と少々違うかもしれませんが、スタッカートと軽快なアト打ちで、賑やかな感じが出せるといいと思います。
 月さばは、リズムの微妙な違いを、とりあえずは楽譜どおりに吹けるようにしたいです。思い込みで吹くのではなく、楽譜の形の違いに反応できることが重要です。違いがわかった上で変えて吹くならそれはそれでよいでしょう。
【安城オカリナ教室「あんじょり~な」(代講)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
B-3,9,11、シャボン玉、少年時代
次回=十五夜お月さん
 高いミやファが出てくると、どうしても指の都合が音に現れてしまいます。単独ではちゃんと取れているので、前後関係で、どの音からも行ったり来たり出来るようにしたいです。シャボン玉の曲は高いファをめぐる、よい練習になりそうです。もちろん、単なる練習曲で終わることのない様にしたいですね。
 少年時代は16部音符のリズムもよく取れていましたが、下のパートでは同じ音の連続が多いのでタンギングでリズムがくっきり聴こえるように注意してください。

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