19日、名古屋南の半代行、夕方は稲沢南の特練補助

午前は名古屋南で、半代講。午後からは、中村生涯学習センターでの会合に、アンサンブルIIの代表として出席。夜は稲南の特練補助でした。
【オカリナ~モ名古屋南「ナルミ~モ」(半代講)】@緑生涯学習センター
◇前半9:15~10:00、3名
A-15,16,17,18
 A-18は各小節1拍目を半拍休んで入る練習です。休符と音符は時間的価値は同じ。つまり、例えば、八分休符と八分音符は長さは同じですが、音を出すと出さないとでは印象がぜんぜん違うので、休符と音符を入れ替えてみるなどして、その違いを確かめてみるとよいでしょう。Aテキスト修了まであと一息です。
◇後半10:00~11:30、4名+前半3名
B-2,7,8,11
早春賦、椰子の実、雪の降る町を
 早春賦で、ついに高いファの音が出てきました。しかし、これは高いミのポジションが確認できていれば、そこから左小指を離すだけですから、どうということはないはず。他のどの音からもそのポジションに持っていけるようにしたいです。ただし、技術が先行するのではなく、その曲を吹くためにその技術を求めるという姿勢を忘れずに。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダージュ」特練(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、5名
もろびと、ジングル、赤鼻、汽車ポ、ハピバスデ、水戸黄、冬景色、見上げて、ふるさと
 原曲の唄のイメージを参考に音楽作りをするのはよいのですが、合奏する場合には各個人バラバラのイメージでは少々困ります。そこで、楽譜!イメージをある程度統一するためには、基本は楽譜に忠実に。聞き覚えに頼ったり、思い込みで吹いてしまわないように気をつけたいです。
 曲の始まりのブレスが弱く感じられます。曲の途中と同じ様にブレスをとれるように。高音域など、指の難しいところで指の都合がまるわかりの吹き方に陥ることもしばしば。呼吸も指の支えも今一歩ゆとりを持てるようにしたいですね。

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