4日、鳴海駅前でオカリナ教室補助

午前中は鳴海駅前でオカリナ教室補助でした。
今日は行きも帰りも自力です。
帰りはバローでお買い物してから帰りました。
帰宅は13:00を過ぎましたが、遅めのお昼は簡単にしておきました。
【オカリナ~モ名古屋南「ナルミ~モ」(補助)】@緑生涯学習センター
10:00~11:30、8名+見学者1名
B-4,C-1
うれしいひな祭り、おぼろ月夜、どじょっこ、幸せなら、森の水車
 3月3日のボラ演の準備が中心でした。
 先方からのアンコール要請に関する話がありました。アンコール曲は余裕があれば準備しておくのはよいですが、やるかやらないかは当日の雰囲気次第ということで。
 C-1で、音の「垂れ」という話題がありました。要は音の切り方の問題です。音を切ることと吹くのをやめることは別のことのはずですが、音の切りぎわで処理がおろそかになるのはこれらがごっちゃになっているためではないでしょうか。音の始まりも切れ目もどちらも音楽なので、後者にも注意を払いましょう。
 そのためには耳を使うということで、関連して、耳が良い悪いという話も出ました。違いがわかる耳、ということですが、音は物理現象として同じように響いているので、それを聴いて感じて気付いていくしかありません。
 さて、どうしたら「気付く耳」を持てるのか?先ずは自分の音をもっと前に届けましょう。今日の練習でも、音が外れるのを怖がって、ゆるゆると吹き始める場面が多々ありましたね。で、結局音が外れている。ああ、吹けないと、自分の世界に閉じこもる…。特に高音域はその吹き方では永久に音は合わず、当然、外れているかどうかという「気付き」も訪れません。思い通りの音でなくてもとにかく吹くしかありません。
 結局、いつも言っている「とにかく吹く」という答えになってしまいました。どうにかして悪循環を断ち切っていただきたいものです。

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