17日、北と清州のオカリナ講座補助

午前は北の補助、上小田井からオカリナ~モ一号に乗り…。午後は清洲。お昼はいつものほなみでいつもの掛けそば大盛に、今日は天むす付き540円にしちゃいました。テンカスはいつも通りたっぷり入れて腹持ちよく…w。
 清洲終了後は、今日は自力帰宅。最初西春に向かって歩いていましたが、結局勢いで岩倉までフル歩行。バローにも寄っちゃいました!帰宅後のお散歩はさすがにやめですw。で、電車賃は片道分で済みました。ふふ…。
2011年3月17日(木)
【オカリナ~モ名古屋北(補助)】@北生涯学習センター
◇前半9:30~10:00、1名
音出し、運指練習
 ボール回しA~Dは、順番が違ってもいいので、とにかく4通り、理屈抜きで覚え、考えずに動かせられるようにしましょう。
 オカリナは、10本の指のすべてを直接楽器に当ててコントロールするので、音孔にあたる指の感触がすべてです。そして、基本は脱力。どの指も均等に。脱力なくして敏捷かつ自然な指の運動はあり得ません。
◇後半10:00~11:30、9名
B-1,4、C-1,2,3
野に咲く、思い出、リパブリック賛歌、みかんの花咲く丘
 ボール3個マワシ、テンポに合わせてみました。ゆったりしたテンポですが、落とすことを恐れて手がこわばってしまうと間に合いません。
 B-1で譜面通りとタッカ奏を交互にリレーしてみましたが、うまくいきませんでした。リレー奏はこれまでもそうでしたが、毎回順番を変えています。固定する意味がないからです。勝手な思い込みを避け、その都度変化する状況に対応できる柔軟さがほしいです。
 C-3のスタッカート、毎回同じ指摘をさせていただいています。間を開けること。
 野に咲く、ほとんどの方は主旋律パートです。休符をしっかり守って歯切れよく、メリハリのある吹き方を。
 思い出、練習番号を付けました。練習をスムーズに進めるためのものですから、どうでもいいようなものですが、曲の場面が変わるところにしるしをしたので、この曲の構成がわかりやすくもなるはずです。間奏はソロで重圧が高いとは思いますが、味わい深く吹けるといいですね。
 リパブリック、本番用テンポ106とします。高いミからドに降りるときに途中の音が入るのをなくしてください。気を抜くとすぐに元通りになっていました。
 みかんの、4月のボラ演用に練習しました。反復は楽譜通りです。すぐに吹けていましたので、一安心。主旋律を滑らかに吹きましょう。
【清洲オカリナ教室「キヨスリ~ナ(仮称)」(補助)】
@清洲カルチャーセンター(ヨシヅヤ清洲店併設)
13:00~14:30、7名
B-1,C-1
野に咲く、みかんの花咲く、ムーンリヴァー
 ボール3個マワシ。テンポに合わせてもらっています。ゆったりテンポ。慌てずに。落とすことを恐れず、落としても慌てない。
 B-1、足を動かすなど、楽器を持っている以外の、体の別のところを動かしてテンポをつかんでください。C-1は高音域の練習。吹き加減をしっかり支えて、音ダレ防止。
 野に咲く、主旋律パートのみです。音符(休符も!)通り、テンポ通りを心がけてください。
 ムーンリヴァ、前半はC管で全員主旋律です。最後の部分の変更点はよいでしょうか。音程の微妙なブレもなくしたいですね。
 みかんの花、8分の6拍子、ゆったりテンポはよいのですが、少々重すぎでした。特に下パート、低い音域では、息の流れは緩やかにしますが、音楽の動き~流れを感じて、ゆったりながらも前向きに進んでください。

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