22日、岡崎と安城でオカリナ講座補助

今日は西三河の日。岡崎と安城です。
どちらも補助。
行きは上小田井からオカリナ~モI号。
先日開通したばかりの名二環から、湾岸道を経由して岡崎へ。
帰りも安城からコクイチに入り、有松から再び名二環で山田東まで。
名芸大の近くで離脱して、あとは徒歩で帰宅しました。
2011年3月22日(火)
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇10:00~10:30、1名
A-11,13,14
 A-13,14ではスタッカートの表現が出てきます。同じ記号がついた音符はどこに出てきても、いくつ続いても同じように吹きたいです。最後だけ延びるのはおしまいだから…という思い込みが原因でしょうか?
◇10:30~12:00、2名
B-2,4,C-1
花の街
次回=ムーンリヴァー
 B-2でリレー奏、いくつかルールを変えて。4人で2拍ずつの方が、3人で2小節ずつよりも、やるべきことは簡単なはずなのに、ばたついたりまごついたり…。B-2は練習曲として、とても単純にできているので、覚えてしまって、さまざまな練習方法に柔軟に対応しましょう。
 リズムは頭ではなく体でとらえましょう。最終的に認識するのは脳のどこかなのかもしれませんが、それは、体が動いてこその時間配分として感じるわけです。
 花の街、前奏部分は伴奏の方が主で、オカリナパートが合の手ですが、冒頭の高レをしっかり響かせましょう。延ばす音の方で頑張ったり後押ししたりにならないように。主旋律に入ったら全体流れるように。高レ4拍延ばしが曲の山。その前の高ミに向かう上行音型は指の都合がバレバレのばたついた音にならないように。難しそうなところほど脱力を心がけ、支えはしっかりと。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
B-4、野に咲く、時代、水戸黄門
 野に咲く、休符を意識することでメロディが引き締まりました。当日も忘れずに。
 時代、冒頭をしっかり力強く吹くことと、最後、F管に持ち替えた後の踏ん張りですね。練習番号Bの辺りはあまり頑張らず、柔らかく吹いて、あとに取っておきましょう。
 水戸、中間の無伴奏になるところは、慌てずより深い息でよりゆったりと。音程も良くなっています。最後のリズムだけになるところは最後の音に向かって飛び込むつもりで。おしまいの音はカットオフできっぱりと。

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