21日、オカリナ三昧でした~!

てなわけで、本日の行動記録~!
9:25頃自宅発~9:32岩倉発普~9:55頃名古屋駅~友の会文化教室へ
10:00~オカリナ練習会補助
13:00頃、オカリナ~モI号にて移動、東区へ。途中、吉牛でお昼、牛鍋丼Aセット400円也!
14:00~東生涯学習センターにてオカリナ練習会補助
15:40頃、オカリナ~モI号にて移動、上小田井駅近く、UFJ前交差点
16:16上小田井発普~16:30頃岩倉駅着~バローでお買い物~17:00ちょっと前自宅着
17:30頃自宅でお夕食、休肝日なのでノンアルコール!
18:00過ぎ、自家用車で出発。
18:30頃~阿弥陀寺(稲沢市内)にてオカリナ講座補助
20:40頃~同所にて打ち合わせ(?)会
22:00頃帰宅…今に至る
【友の会オカリナ教室「メイフレンズエコー」(補助)】@名鉄友の会文化教室
◇10:00~11:30、11名
ロングトーン練習、B-2
恋のバカンス、あざみの歌
(後半と合流13名で)野に咲く、おぼろ
 ボール3個のまわし方、それほど重要なことではない気もしますが、指と頭を柔軟にする良いトレーニングですので、要領よく覚えてください。動きは2種類だけです。
 B-2でタッカのリズム変奏はたびたび取り入れます。リズムの流れをもっと大まかに感じて、幅のあるタッカのリズムを。必死の形相を何とか和らげましょう。
 恋バカ、今回重点練習した付点のリズム、音符の長さを忠実に、4拍目の休符を生かした緊迫感が、この曲を情熱的に盛り上げるポイントです。練習番号Bで一旦緩やかに、Cに向かって高まっていき、ダルセーニョ後、コーダに向かって更に!高い音のパートがもっとしっかりした響きになるといいですね。
 あざみ、全体にリズムはよく取れています。前半のC管パート、前回うまくできなかった合いの手もはまってきました。B前のC管高ファの音も無理なく吹きたいです。
 野に咲く、主旋律は大きく3つの場面に分かれます。それぞれ、伴奏の雰囲気が変わっているのでそれに合わせるだけで吹き方も自然に変えられると良いです。LFの音程、吹き上がりがちなので要注意。
 おぼろ、平易な曲なので、表情をしっかりつけたいです。楽譜の行ごとにだいたい4つのフレーズなので、各行をまとまりを感じるだけでも充分です。楽器の持ち替えは優雅にいきたいですね。手品のアシスタントが道具を取り出すように…?
◇11:45~12:45、2名
ロングトーン練習、A-17,19,18,B-1,C-1
野に咲く、おぼろ
 次回から完全合流ということで、B-1,C-1も吹いてみました。ウォームアップのような形で毎回使うものなので、だんだん慣れてください。曲練習は、本体コースに混ざって吹いてみて、なんとなく吹けてしまうという感じで、それなりの成果が現れているようです。音程のコントロールなど、2人だけになると不安定さが目立ちますが、臆すことなく吹くようにしましょう。間違ったり止まりそうなときの対処の仕方も今後早急に身につけたいポイントですね。
【オカリナ~モ名古屋東(補助)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、5名
和音練習、D-10,11,13
野に咲く、君を愛す、カヴァレリヤ
野に咲く、そつなく吹けていました。当日もそつなく吹いてください。
君を愛す、ドイツ音楽です。レンガ造りのように、全体に輪郭をくっきりと。フレーズのまとまりを感じて、途中途中の語尾に余分なものが偏らないように。
カヴァレリヤ、イタリアオペラの曲ですね。感情たっぷり吹きたいです。前半の、HCのフレーズ、原曲ではオーボエのフレーズになりますが、シナチュラルの音が下がりやすいようなので要注意。後半は徐々に高ぶる感情を最後の方のアクセント記号の付いた音に向かって、最後は念押しの感じで。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダージュ」(補助)】@阿弥陀寺
◇18:00~19:00、2名+アシ1名
A-10、ゆりかご
 オカリナは息の流れに正直に反応するので、わずかなブレもすぐ音に出てしまいます。完璧にコントロールするのは至難のワザですが、まずはそのブレに敏感になることです。ブレを完全になくすのは難しいですが、それを表現に生かすことは可能なのです。
◇19:00~20:30、10名
(前半と合流12名で)野に咲く、ゆりかご
赤サラ、聖者
 野に咲く、全体合奏で吹く際には、あまり細かいことは気にせず、自由に吹いていただいてよいわけですが、その際、あまりがんばらずに、周りの響きに溶け込ませるような吹き方を心がけるとより楽しめるかもしれません。
 ゆりかご、前奏が更にヴァージョンアップしました。HCは全体に風のようにふわっと乗っかる感じで、がんばり過ぎると他の全パートを押しつぶしてしまうので注意してください。主旋律は高い音ほど幅広いイメージで。
 赤サラ、今更ながら、練習番号をつけました。各場面のまとまりを感じていきたいです。音楽の縦の線、出と切をもっと合わせたいです。LFパートがなんとなく重くなりがち、気をつけて。
 聖者、2回目のLC&LFの追いかけあい、良く聴き合ってつながるように。そのほか、全体にテンポは前向きに。

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