昨26日夜は音楽仲間の友人10数名が我が家に押し寄せ大宴会。我が家でそんなウチ飲み会は学生の頃、一人暮らしを始めたすぐの頃に数回やったかな～。でもせいぜい4～5名。10名越えは初かも～？そのうちの4名は我が家にお泊りしていきました。昨日の昼間は三好に行って、更に名古屋市内で朝日新聞主催の語彙読解力検定スタートイヴェントというのに参加してという、そのあとのことでした。
そして、ワタシは今日27日は朝からオカリナ～モ。第6回目となる合同練習会。昨夜の飲み会では、来客を差し置いて先に寝床へ。今朝は寝坊することなく、だいたい時間通りに現地入り。終了後は清州の某所でスタッフ反省会。そこからは自宅まで約一時間フル歩行。帰宅後は台湾料理屋。なんだか密度の濃～い土日でした～！
2011年3月26日(土)
【オカリナ～モ三好「ポップコーン」(補助)】＠ふれあいセンター
10：00～11：30、12名
ラシャキオ、フニクリ、野に咲く
指揮をしっかり見て合わせようと思うのは大変良いことではありますが、すべてを指揮任せに、というと意味が違ってきます。音楽を奏でるのは奏者自身。奏者はいわば走者でもあります。マラソンと同じで、走者自身が走り、指揮者は道案内人です。自力で走り、ポイントポイントで方向性を確認するために指揮を見るのが本筋で、指揮者が音楽を動かしているのではないのです。野に咲くは、ほとんど通し練習だけでしたが、当日も楽しんで吹いていただければよいでしょう！
2011年3月27日(日)
【第6回オカリナ～モ合同練習会】＠にしび創造センター「ドレミホール」
9：00集合、設営
9：30頃～リハ
12：30開場
13：00開演
16：00頃、終演～撤収
17：00頃、反省会＠RH
早いものです。もう第6回なんですね。6回とも出場のグループ、今回が初めてのグループ、それぞれがそれぞれの「練習」をお披露目。ずいぶん上手になったなあと思えるグループと、まだこれから！と思えるグループ、互いに、自分たちも以前はああだったと思ったり、将来はあんな風に吹きたいと思ったりされたのでは。人前で吹くのは慣れない人にとっては本当に大変なことですが、その分、通常の個別の練習会とは比べ物にならない「何か」を得る場にもなったはず。そういった、人前で吹くことの意味、そして、今後目指すものを見つけるよいきっかけにしていただけたらと思いました。