10日、夕方からオカリナ講座補助でした

朝のうちは宴のあと…グダグダしました。
10:00頃までに泊って行った来客をお見送りした後、お片付け。
昼風呂に入ったり…。
午後も結局ひとりだらだら。
土曜日に取ってきたつくしのハカマ取りだけは何とか…。
明日の朝食べる予定…。
夕方からは阿弥陀寺へ。
帰ってきたら桜まつりは終わっていました。
今はまだ撤収作業が続いていて依然として騒がしいですが、
ようやく明日には平穏な日々が戻るのでしょうね。
2011年4月10日(日)
【オカリナ~モ稲沢南「アミダージュ」(補助)】@阿弥陀寺
◇18:00~19:00、2名+アシ1名
ロングトーン練習、A-6,7,9,10,11,12,13
 ロングトーン15秒は肺活量うんぬんよりも慣れの問題です。時間間隔がつかめたらそれ程頑張らずとも案外伸ばせてしまうようです。
 低音域、右小指の付け外しをやりました。慣れないと迷うところですが、境目はミのとき。小指は付けてる状態が基本ということで。
 スタッカートとテヌート、読みと意味を説明しましたが、メモする必要も覚える必要もありません。記号の形、見た通りに吹けばよいのです。
◇19:00~20:30、10名
C-1,2,3
亜麻色、5月の歌メド、花の街、水戸黄門、汽車ポ
 ボールのA~D回し、1拍2拍の短い周期で入れ替え。これはなかなか脳トレになりそうです。考える前に動くようにしたいですね。
 亜麻色、新版=C+LF版です。従来の下パートをLF管に移して、吹きやすくなりました。
 五月の歌メド、こいのぼり~背比べは同じ3拍子でタタタンタンのリズムが多用され、よく似た印象です。3曲目のいらかの波はタッカのリズムを大変歯切れよくして、溌剌感を出しましょう。
 花の街、前奏は柔らかい音で。一回目のユニゾンは互いの響き合いを感じて、楽に吹きましょう。2回目からLFパートが上ずりやすいので注意。半音進行が意外に多いので正しい音程イメージを早いうちに掴んでしまいたいですね。
 水戸黄門、中間部も含め、音程はよくなりました。前後と中間の部分の違いをもっと鮮明にしたいです。
 汽車ポ、冒頭は汽笛の音。迷わず高らかに吹きましょう。無伴奏なので、各パートが互いの役割をよく理解し合いましょう。自分のパートが延ばしているところでも他に動いているパートがあったらそっちにタイミングを合わせるべきです。
…以上です。

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