4日、一宮でオカリナ練習会の補助

今日も普通に水曜日のオカリナ練習会、補助に行ってきました。帰り道、南印田のカネスエでお買い物。食材だけのつもりがお菓子と、ちまきと柏餅を買っちゃいました~。せめて雰囲気だけでもと思ったのです。帰宅後、ちょっとだけティータイム。柱に傷は付けませんよ~。
2011年5月4日(水)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(補助)】@旧尾西文化センター(一宮市内)
◇前半13:00~14:00、1名+見学数名
A-6,10,11,12,13
 3拍子は、3拍めから1拍目に戻るタイミングが重要です。2拍子や4拍子だと自然にできることがなぜか3拍子だと難しいのです。また、1拍を細分化するのも難しいですね。八分音符は1拍を均等に2つに割ります。だから八分音符一つは「半拍」前にずれても後ろにずれても駄目です。
 音程を確認するのにチューナーを活用するのはよいですが、チューナーの針はあくまでも目安です。実際に聴こえる音を耳で確認する、その手助けとして使います。
 小指は癖にしましょう。付ける方が優先です。
◇後半14:00~15:00、6名+前半1名+稲沢1名
C-13,3
見上げて、ふるさと、水戸黄門、川の流れの、瀬戸の花嫁
次回=C-4
 C-13は、高ミをめぐる練習。怖がらず迷わず、右親指をぐっと曲げましょう。C-3はスタッカート。音を切るというよりは、間を空けることが重要。しかし、切る方に気を取られ、変なアクセントがついたり、頑張ったり投げたり…余計なことが起こりがち。自然なスタッカートを身に付けましょう。
 秋を待たずに早くも6月にボラ演の予定が入ったそうですね。レパートリーもそれなりに充実してきました。目標ができて、練習にも力が入りますが、頑張りたいお気持ちも良いですが、音楽は頑張ればよいというものでもないので、ほどほどのところを見つけていただきたいです。決して手を抜けと言っているわけではないですよ。
…以上です。

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