17日(火)、第3火曜は知立と有松です

えーと、まあ、ほぼ毎日、自分の仕事や用事がない時は、オカリナ練習会の補助に行っています。何もない日の方が少ないのですね。
 月曜は奇数=第1第3のみ。
 火曜は全部、水曜は奇数が午後のみ、偶数は午前午後。
 木曜は偶数が午前のみ、奇数=午前午後。
 金曜、今のところ奇数の午前だけ。
 土曜、偶数の午前だけ。
 日曜、偶数の夕刻だけ。
…というような動きをしています。
 オカリナ練習会は、各会場が自主開催が原則ですが、一部は業者によるカルチャーセンターに講師として招かれている形をとっているところもあります。で、ワタシはそういう場合は代講要員として、一応業者側には認知されているという…。しかし、そういう会場も含め、すべては芹沢音楽事務所で統括しているので、芹沢事務所のブログ「音楽倉庫セリオン」のトップページをご覧いただくと、ワタシの動きもほぼわかるという仕掛けです。
 ただし、代講をご依頼いただいた時以外は拘束されていないので、他からのご依頼に応じて全然違う場所に行くことがあったり、完全に私用でオカリナ練習会の方には突然行かないことも、とりあえずは許されています。
 で、今日は午前が知立、午後が有松。行きは上小田井から、オカリナ~モI号に便乗。もちろん、お昼の移動も。移動途中の食事は今日はコクイチココイチのカレー。そして帰りは、今日はなんと、オカリナ~モI号で自宅前まで来てもらっちゃいました。明日の代講の物資などもついでにどさっと預からせていただいたわけでございます。
2011年5月17日(火)
【知立オカリナ教室「コスモリ~ナ」(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、5名
A-17
5月メドレー(こいのぼり・背くらべ・鯉のぼり)、ゆりかご、雨、浜辺、みかんの花咲く
 ♯や♭の見落としもほとんどなく、高音域の指の支えなども良くできていて、つまり、指の形に関わるところは、申し分ないようなレベルに達しているにもかかわらず、出てくる音がよれよれだったりして、音楽が破たんしてしまうことがしばしばですね。焦って余分な動き(予備的な動き?)をしたり、次の音に移ろうとするタイミングが早すぎたり、音楽のリズムと関係のない動きになってしまうことが多いようです。指を正しく置くことはとても重要なのは理解されているのですが、そこへ行くタイミング、音楽的にはテンポとリズム、これが同じくらい重要なのですね。
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、3名
A-10,11,C-12(高ミを含む動きの練習)
浜辺、雨、みかん、ふるさと、ゆりかご
次回=上記の曲と、野に咲く、花の街、ムーンリヴァ
 6月の終わりにボラ演に行くことになりそうです。急遽レパートリーを増やすことになりました。とりあえずは主旋律を吹けるように練習していきましょう。
 低音に移るときにどうしても吹きすぎてしまうという「お悩み」も出ましたが、柔らかく吹くだけでもちゃんと響く、ということを体が覚えてしまうまで気にし続けるしかないでしょうか。高音から低音に動くときは指が楽器に被るわけですから、その時に、力ずくではなく、なるべく自然に指が楽器に乗るように心がけてみましょう。
…以上です。

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