21日、北区と清州でオカリナ講座代講

2週間前は木曽病院でのコンサートに参加していたので、
今日はまた久々の奇数木曜日の動きでした。
午前は名古屋北。久々なのに代講でしたw。
午後は清州。お昼はほなみです。
清州終了後はヨシヅヤでお買い物。
ウナギを買おうかと思ったのですが、目の玉が飛び出たので、
お酒だけ買って帰りました。
帰宅後しばらくのんびりして、夕方から駅前に出てお買いもの。
ウナギ安くはなっていませんでしたが、
比較的安価なウナギの握りと巻きずしを買ってきて食べました。
これであとは海に行けたら夏を乗り切れそう!
2011年7月21日(第3木曜)
【オカリナ~モ名古屋北(代講)】@北生涯学習センター
◇10:00~11:30、10名
C-3,D-25
見上げて、童神、水戸黄
C-3でスタッカートとテヌートの復習をしました。どっちも記号のかたちのイメージそのままに吹きます。欲を言えば、ただ記号に従って吹くという、従属的な気持ちではなく、自分から意図した表現に昇華できると良いです。
D-25は低ラが難しいですが、これを練習したおかげで低シがとても楽になったような気がします。
見上げては特に臨時記号を含むフレーズで、指の都合が音に影響しないように気を付けましょう。レ‐レのオクターブ進行はとても感動的な部分ですから、決しておたおたしないように。
童神は、シンプルなフレーズに時折細かい音型が混ざり、そこが香辛料のようにピリッと効いています。練習番号Bの逆付点、練習番号Cの途中に出てくる付点八分休符を含むフレーズなどとても重要ですね。
水戸黄は全編歯切れよく。ただ、今日やらなかった練習番号Dの部分は雰囲気ががらりと変わるのでまた次回以後しっかり練習していきましょう。
【清州オカリナ教室「キヨスリ~ナ(仮称)」(代講)】@清州カルチャーセンター(ヨシヅヤ清州店併設)
13:00~14:30、7名
C-7,B-6,8,11
秋メドレー、見上げて、上を向いて
 吹く楽器ではリズムは舌の動き=タンギングだけで作ります。息でリズムを刻もうとすると、どう頑張っても、というより、頑張れば頑張るほどぎこちない表現にしかなりません。息は決して刻まず、舌の動きだけで音を分割するのです。今回、一定の音でリズムだけを刻む練習をしました。舌だけでリズムを打つようにすると呼吸がずっと楽になったのでは?
…以上です。

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