20日、一宮でオカリナ講座代講

午前中オフ。
ちょこっと楽譜作成もしましたが、久々にゆったりできました。
午後から一宮でオカリナ練習会代講。
行きは直行、帰りはスーパーでお買いものしてから帰宅しました。
帰宅後ちょこっとティータイム。
間もなくお夕食の時間。早くこれを書き終えよう!
コピペコピペ…w。
2011年7月20日(第3水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(代講)】@旧尾西文化センター(一宮市内)
◇前半13:00~14:00、6名
A-17,14,18
次回=A-18、春の小川
Aテキストがいよいよおしまいに差し掛かっています。Aテキスト後半は、音程とともに、テヌート、スタッカートといった音の処理に重点が置かれています。音の立ち上がりも断ち切りもすべて舌でコントロール。特に音の切り際で、息を先に止めないことです。
A-18は半拍の裏から入ります。半拍の感覚をいきなり空白でとるのは難しいのですが、休符と音符を入れ替えてみれば何でもなくつかめました。休符が音符と同じくらい重要ということも同時に理解していただけましたね。
◇後半14:00~15:00、4名+前半5名+稲沢2名
C-6(スラーとスタッカートの練習)
ふるさと、みとこう、川の流れの、見上げて、瀬戸花、浜辺
C-6はスラーとスタッカートの練習。スラーの後ろの音もスタッカートですから、2つ目の音で緊張感を作ります。伴奏に合わせてスタッカートの音を自力で断ち切ってください。
高いミの音、今取り組んでいる曲の半数以上で出てきます。その音単独では指ができていますが、他のどの音からでもどの音へでも飛んでいけるように、動きとともに練習しましょう。音楽の演奏は身体運動。動いて覚えるのです。
…以上です。

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