11日、桑名で補助、稲沢でボラ演サポート、それと満奇洞準備…

午後からボラ演サポートでしたが、
集合時間が遅めだったので、午前は桑名にも行きました。
お昼をいつものバロー内スガキヤで食べてすぐに移動。
数分遅れで現場入りでした。
ボラ演終了後は満奇洞の練習を阿弥陀寺の一室をお借りして。
18:00過ぎくらいに終了し、国府宮裏のカネスエでお買いものして帰宅。
20:00近く、遅めのお夕食になりました。
2011年8月11日(第2木曜)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(補助)】@桑名市社会福祉会館
10:00~12:00、17名+アシ1名
B-2,8,9,11,12、
荒城の月、童神、上を向いて、さんぽ
次回=B-13、風の通り道
B-9で、クレッシェンド、デクレッシェンド、B-12ではmfやmpが出てきます。
いわゆる強弱記号。意味も確認しましたが、オカリナでは強弱は音量よりも雰囲気。
タンギングの鋭さなどで調整します。たいていは音域と強弱は一致しているので、
あまり難しく考える必要はありません。
荒城と童神はどっちもゆったりテンポの曲です。こういうテンポの曲では音の変わり目をよりはっきりさせたいです。テンポが緩い曲では、音の変わり目も緩みがち。ダレた演奏になりやすいので注意しましょう。特に童神の逆付点=タターのリズムはタンギングをよりはっきりと。緊張感のあるリズムを出すことで、音楽にメリハリがつきます。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」ボラ演サポート】@カナン
13:30集合
14:00リハ
15:00本番
い~ナリ~ナ9名+講師(ワタシ)1名
浜辺、夏は来ぬ、竹田、楽器紹介(かえるの歌他)、椰子、水戸、見上げて、ふるさと
通常練習日のすぐ翌日ということで、前日の練習もかなり反映できたと思います。
場所の雰囲気も手伝ってか、前日指摘したような後押し癖もそれほど気になりませんでした。
音の立ち上がりと切り際をきっちりさせるとずいぶん聞きやすくなります。
ちょっとした小事故もありましたが、音の処理にはずいぶん気を使えるようになりました。
形はかなり整ってきたので、今後はもっと中身ですね。
音作りに自信をつけ、より積極的な表現で、表情をもっと豊かにしていきましょう。
【満奇洞コンサートのための打ち合わせ&リハ】@阿弥陀寺
16:30過ぎ~18:00過ぎ…
つぼみ、雪の華、旅立ちの時、童神、フニクリ
稲沢南の練習で使っている場所をお借りして打ち合わせをしました。
つぼみは試作段階で試奏しただけだったのでちゃんとやるのは初めてということに今更気づきました。今回はワタシの出番は少なめですが、全力で吹きます。もちろん吹き過ぎない程度に!
本番は8月21日(日)です!
…以上です。

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