22日、桑名で代講、午後はA特講の半代講

今日も時折強めの吹き返しの風が吹いていました。
そんな中、午前中は桑名で代講。
8:30頃家を出ましたが、予想以上に道が混んでたり、
駐車場も空いてなくてすんなりいかなかったりして、
少々入りが遅れました。
午後からはA講座第3グループの早くも第2回目。
今日は半分代講でした。
お昼は移動前に桑名バローのスガキヤに寄りました~!
午後の部終了後も、稲沢市内が妙に混んでて帰宅は17:30近くになりました。
2011年9月22日(第4木曜)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(代講)】@桑名市社会福祉会館
10:00~12:00、21名+アシ1名
B-14
野口メド、冬メド、瀬戸花、童神、風の通り
メドレーものを2つ取り上げました。
メドレーは次々にいろいろな曲がつながって出てくる面白さを表現したいので、
やはり、それぞれの色の違いを感じたいですね。
瀬戸花は変更点が出て、前回は少々混乱気味でしたが、もう大丈夫なようでした。
変更のない楽譜が作れるに越したことはないのですが、
吹くところ吹かないところ、区切りのいいところになっているので、
ここはやはり柔軟に対応できるようにしていきましょう。
童神では装飾音に関する質問も出ましたが、
この場合は日本の横笛のようなイメージで吹きたいです。
【オカリナ~モAテキスト集中講座第3グループ第2回(半代講)】@阿弥陀寺
13:30~15:30、5名+アシ1名
A-6,14,15,16,17,18,(19)
こいのぼり、背くらべ
第2回目です。内容としては前回の続き。意見を言い合うことにもだんだん慣れてきました。また、今回も階名唱それに、ハミング唱もやってみましたが、声はともかく、音は移調しないでもとれるようになりました。発声は主目的ではないので、いわゆるいい声は求めませんが、音程を保つためのお腹の支えは吹く楽器では声楽と同様に重要なので、これはぜひ今後も心がけてください。
休符の前の音の切りは、いつも説明している通り、例えば、付点2分音符なら大抵は3拍伸ばすので、この場合は、4拍目を打つ瞬間に音を止めます。全音符なら4拍伸ばして5拍目で切るということですね。正しく切っていても違って聞こえるような気がするというご意見(ご質問?)もありました。音を切るタイミングは曲の雰囲気次第ではそれほど厳密でなくてもよいものもあるので、なかなか難しい問題ではありますが、記譜上の約束としてはこのご説明の通りです。音の切りは、おろそかにされることが多いので気を付けるに越したことはないのですが、そこに重点を置き過ぎるのではなく、あくまでも曲の流れ、テンポの流れの中でとらえるようにしましょう。
…以上です。

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