17日、オカリナ講座、代講2つ

昼間はオカリナ練習会の代講2つ。
午前が名古屋駅前、午後は東区。
午前の部は音源機材不要だったので、電車で行きました。
お昼は、電車でいったん帰宅。
バローで惣菜など買って自宅でお昼。
そして自車で出直し午後の東へ。
午後の部終了後は、ちょこっと所用で東新町某所まで行き、それからは直帰しました。
これを書いたらお夕食かな~。
2011年10月17日(第3月曜)
【友の会オカリナ教室「メイフレンズエコー」(代講)】@名鉄友の会文化教室
◇10:00~11:30、11名
川の流れの、千曲川、ミカンの、竹田、野口メド、花の街、幸せなら、瀬戸の花嫁、ふるさと
無伴奏の千曲川がだいぶ「サマ」になってきました。
3拍子のテンポ感がもう少しかっちり合わせられると安心なのですが、
少々ずれても修正しながら進んでいければ、それはそれで味のある演奏になるかもしれません。
合図担当がIさんに固定しちゃっていますが、一人任せにしないで、今日やったように、
みんなでテンポを感じて数えて、合図は最終確認として合わせて行けるように。
川の流れ、ふるさとなどのいわば「過去レパートリー」になると、がんばりすぎ吹き過ぎの傾向でした。それぞれの曲のイメージを膨らませ、余裕の表現を心がけたいです。
【オカリナ~モ名古屋東(代講)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、7名
野口メド、アヴェヴェルムコルプス、童神、威風堂々、ラシャキオ、高原列車、北国の
今回またまた手違いで一部の曲で通常の伴奏音源が出ませんでした。大変ご迷惑をおかけしました。
ラシャキオ(私を泣かせて…)の完成度が上がってきましたが、練習番号[C]は低音パートが主旋律。高音パートは伴奏に回って和音だけを聴かせるところなので、がんばらず、柔らかい響きを作ってください。
アヴェヴェルムも丁寧に吹けていますが、後半の臨時記号がたくさんあるところと、それが解除されたところの色の違いを鮮明に出したいですね。
威風堂々は題の通り、もっと堂々と。後半のテンポを落とすところはたっぷりと、それ以外のところはより前向きに。
童神では一六分音符を含むリズムに少々弱点が見えました。休符を含むタッカのリズムの弾ませ方、逆付点リズムの歯切れの良さ、全体ゆったりした曲ですが、切れの良いリズム感が求められます。
野口メドでは、フレーズのまとめ方がかなりよいです。「あの町」の時間差持ち替えももう安心でしょうか?
…以上です。

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