26日、オカリナ講座、名古屋西と稲沢でそれぞれ代講

偶数水曜の今日も普通に、2か所、オカリナ練習会…、
…午前午後とも代講…に行ってきました。
移動はすべて自車=オカリナ~モII号です。
移動途中、事務書類の受け渡しで稲沢市内某所に立ち寄り、
昼は稲沢ヨシヅヤ内のスガキヤで。
そして、午後の部終了後は、
自宅近くのスーパーカネスエでお買いものしてから帰宅!という行程でした!
そろそろお夕食ですね!
2011年10月26日(第4水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(代講)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名+アシ1名
指トレ、音程チェック、A-17
テンポはがんばって数えるものではありません。
休符をがんばって休む必要もありません。
休符も音符も同じ歩幅で。
音楽が始まったらずーっと進み続けるしかないのです。
伴奏音源もヒントにして、淡々と進んでいけるように。
◇後半10:00~11:30、8名(前半1名含む)+アシ1名
B-1,14
里の秋、野口メド、見上げて
伴奏音源はうまく「利用」しましょう。
伴奏は本来、演奏を助けるもの。
ですが、頼り過ぎは禁物です。
聴いてから吹き始めていては遅いです。
前奏なり、クリック音のカウントなりが、鳴り始めたら、
そこにテンポを同調させて、ピッタリのタイミングで入れるように。
現実には、伴奏の音を聞いて、周りが吹き始めるのを聴いて、
それからようやく吹き始めていませんか?
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(代講)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、7名
B-1,14
ももたろう(試作)、幸せなら、瀬戸の花嫁、川流れ、あのスバ
チューナーの活用、大いに結構ですが、
まだ成果にはつながらないというところでしょうか?
音程が良くなった部分もありますが、
曲中の長く伸ばす音を中心に不安定感が残ります。
チューナーはあくまで目安。
音の響き吹き加減。楽器の「鳴り」も感じて、
いろんな角度から音を合わせていくことが重要です。
耳だけ、目だけ、に偏ることなく、いろんな感覚、いろんな情報から音楽作りへ。
…以上です。

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