12日、オカリナ講座補助、名古屋西と稲沢で

すご~く久々の偶数水曜、
すご~く久々に、午前午後ともオカリナ講座の補助に行ってきました。
補助だけど移動は自車=オカリナ~モII号。
午前の会場は、稲葉地公園の演劇練習館「アクテノン」へ。
久々ですこ~し迷いましたw。
午後は稲沢。
お昼は大治の丸亀製麺でした。
終了後はカネスエ国府宮店でお買いものしてから、
JR稲沢駅北側の新しい跨線橋を通ってそのまま帰宅しました。
帰宅後、ティータイムしてぼけっとしていたらもうこんな時間。
大急ぎでレポートします!
2012年9月12日(第2水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@演劇練習館「アクテノン」
10:00~11:30、9名+稲南2名
B-19(峠の我が家)、ハピバスデ、ふるさと、高原列車、瀬戸花、
あざみ、幸せなら、海メド
次回=B-19~、アクテノンフェス、アクターズタウン祭の曲
午後からボラ演本番ということで、最終練習になりました。
そのわりに緊迫感というか危機感というか、
そのようなものがあまり感じられないのは、
いいことなのかどうなのか…?
何となく、オンガクに対して受け身~な感じが気になりました。
こうした合奏の形態で、指揮者指導者がいる場合、
その指示にただ従うのは、基本的な約束ですが、
それは受け身で居ろ!ということではありません。
オンガクを演ずるとは、指揮者(まとめ役)との対話であり、
更には、聴いてくださる、聴衆との対話なのです。
きっと、もっとうまくなりたいという思いはどなたもお持ちと思いますが、
そのためにはもっと音楽の中にその思いをぶつけると良いでしょう。
わからなくても、できなくても、言われたことをとにかくやってみる。
そこから否応なく自分なりの演奏が、音楽が、生まれてくるものです。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(補助)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、9名
B-3(リズム変奏),19,20(リズム変奏応用)
高校三年生、小さな木の実(新版)、赤とんぼ
次回=C-1~、イタリアフェア(4教室合同出演)の曲から
拍子感は音楽の最小限のまとまりです。3拍子なら3拍子なりの音のまとまりを感じ、そのまとまりを最小単位のいわば細胞として、フレーズが紡ぎ出され音楽が立体的に構築されるのです。
いつも言われる息を絞り出さない吹き方…、発想を転換して、無理にふくらまそうとするのではなく、むしろ、おいしいものをいただくような感覚で、音楽に触れられるといいですね。
…以上です。

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