9日、岡崎オカリナ練習会の代講

ひっさびっさに岡崎でオカリナ練習会の代講でした。
自車=オカリナ~モII号での移動です。
午後はないので、終了後は燃料補給以外には寄り道なし。
三好ICから小牧ICを経て、13:00ちょっと過ぎに帰宅。
帰宅後お昼はフジッリの煮込みスープ風を食べて汗をかきました。
このあとは自宅にて明日の準備。
明日は「山荘コンサート」なのです!
2012年10月9日(第2火曜)
【岡崎オカリナ練習会(代講)】@大門音楽教室(仮教室in上里ガーデンビル3F)
10:30~11:30、3名+アシ1名
C-1,2,3,9,10(パートI、パートII)
世界に一つだけの花、小さな木の実、高校三年生
次回=C-10(パートI&II同時奏)
 スタッカートがすごく上手になっていて驚きました。しかし、その反面、テヌート奏に関してはややイメージ不足の感ありですので、ただ充分に伸ばすだけでなく、記号の形通り「まっすぐ平らに伸ばす」イメージを。
 スタッカートのうまさは「高校三年生」にもちゃんと応用できていました。前奏と間奏は器楽的に歯切れよく、歌の部分はレガートに、しっかりと区別していきましょう。
「…木の実」は8分の6拍子、「1とと2とと」の連続です。気を抜いていいところはありません。2小節目4小節目のような、2つ目の八分音符から動くところも、拍子感をつかんで、その流れの中で動けるように。段落の変わるところなど、八分音符2つ分の休符がちょくちょく出てきます。これもあいまいにしないでまずはその場所できちんと音を止めるように。
 「世界に…」こちらは16ビートになります。伴奏の中に「とチチチとチチチ…」といった感じの16分音符の刻みがずーっと入っていますので、タッカやタンタタのリズムはすべてこの刻みにはまるはずです。また、16分音符が連続するところはそのゴール地点を目指すようにします。
…以上です。

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