18日、オカリナ代講2つ

またまた奇数木曜が巡ってきました。
今日は月に数回となった、オカリナ講座お手伝いの日。
午前中名古屋北、午後は清洲でどちらも代講でした~。
代講ですから、移動は自車=オカリナ~モII号です。
IとIIの判別できますか~w?
お昼の食事は清洲のほなみで、味噌ラーメン大盛り530円ナリ!
ちょこっと奮発~。
講座終了後はそのまんまヨシヅヤでお買いもの。
食材やらお酒やら買い込み、お向かいのスギ薬局でもちょこっと。
その後16:00過ぎに自宅に戻り、今に至る。そろそろお夕食かな…。
2012年10月18日(第3木曜)
【オカリナ~モ名古屋北「ニコニコナ~モ」(代講)】@北生涯学習センター
10:00~11:30、8名(会員数9名)
B-4,6,11,C-7,8,9,14,15(和音練習)
冬景色、ゴンドラの歌、世界に一つ
次回=C-15~
本番終了直後で、まだ次の内容が未定ということでしたので、
今回は基礎練習と、簡単な理論講座としました。
テキストからは音階練習と和音練習。
音階理論や和音=和声の理論などは、専門用語を並べると難しそうですが、
本来的にはその音を聴けばだれでもわかるものであるはず。
「お辞儀の和音」は、その誰でもわかる音の代表例。理屈抜きでもダイジョウブ。
ゴンドラの歌で8分の6拍子の雰囲気、そのまんまゴンドラに乗ってる感じにするわけですね。
それから先日のレパートリーから世界に…が残りました。
リズムパターンをつかんでそれに乗っかれば楽譜と違っても変じゃない…という、
ある意味ウラワザを紹介しました。これはこれで難しい面もあるワザなのですが、
ただやみくもにドレミを読み取るだけではなくて、
大まかな音楽の流れをつかむ方法もあるという一つの参考にしていただければと思いました。
【清洲オカリナ教室「キヨスリ~ナ(仮称)」(代講)】
@清洲カルチャーセンター(ヨシヅヤ清洲店併設)
13:00~14:30、8名(会員数8名)
B-4,6,11,18(後半)
秋メド、小さな木の実、赤とんぼ、高校三年生、いい日
テキスト練習では前回に続いてスタッカートの練習をしました。
いつもながらの残響のあり過ぎる部屋ですが、その状況を逆手にとって、
残響だけを残して残響だけを聴くつもりで、ポッと切る。
これでちょっとうまくいったかな~という感じでしたね。
タイでつながった音の次の入り、たいていはウラ拍になる場合がほとんどで、
誰にとっても苦手なリズム感です。その「怖い音」に、こわごわ近づくだけでは、
いくらちゃんと拍を数えてもなかなか正しく取れないわけですが、
発想を変えてその音に立ち向かうように拍を数えていくことで、
少し怖さを克服できそうな気配でした。
いい日…のイントロは「二番目の音」が目的地だったりと、曲によってその向かう先は様々。
リズム感や音階の雰囲気などもそれぞれ違うので、
フレーズのまとめ方など自分から見つけるのはなかなかに難しい面はありますが、
歌詞や音の並びからイメージを少しずつでも広げて行けたらと思います。
…以上です。

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