14日、オカリナ関連、アクテノンフェスでの演奏サポートと稲沢南で練習補助

(実は15日朝に書きました~w)
本日14日昼間は「アクテノンフェス」で演奏するオカリナグループのサポート&司会。そして、夜は別のオカリナグループ練習会の補助でした。合間の時間に自宅にて楽譜作成継続中…。
2012年10月14日(第2日曜)
【アクテノンフェスティバル第2日目(オカリナーモ名古屋西の演奏サポート)】
名古屋市演劇練習館「アクテノン」
10:30、集合
11:00頃、場当たりとサウンドチェック
11:30頃、控室で練習
12:00頃、お昼休憩
12:30、再集合~控室で通し練習
13:30頃~野外ステージ袖待機
13:50頃~14:10頃、演奏
参加者8名
曲目=高原列車、あざみ、瀬戸花、コンドル、ふるさと
野外なのに風がなかった!微風でも楽譜は飛ぶ…野外演奏を一度でも経験した方はどなたも納得されるのですが、野外は初!という名古屋西の皆さんにとっては、とてもラッキーなことでした。本番直前まで「今日は風がない今日は風がない」と唱え続けたIさんの祈りが通じたのかもしれませんね!ラッキーはまだ続いて、本番前には途中で雨になるかも、という情報もありましたが、これも良い方にはずれ、曇り空ではありましたが、決してどんよりではなく、そして何より、思った以上の多数の観客、そして最後のふるさと大合唱、野外なのにあんなにたくさんの歌声が聞こえてと、思わぬことが、良い方に良い方に向かっていました。終演後、メンバーの方が、お客さんの反応が見えたのが良かった、とおっしゃっていましたが、それこそが人前で何かをすることの神髄、演ずる喜びなのですね。観客は最高の指導者なり。一回の本番は練習100回分以上の価値がある!そこに気付かれたということだけでもとても意義あることでしたね。
2週間後にまたまた本番があります。今度は室内で、慣れた場所だし、曲数も少ないから大丈夫?いやいや、ラッキーはそうそう続きませんね。それなりに気を引き締めて、それでいて、堂々と吹けるように引き続き努力を続けましょう。
【オカリナ~モ稲沢南「アミダ~ジュ」(補助)】@阿弥陀寺
19:00~20:30、8名
C-1,2,3
秋メド、高校3年生、小さな木の実、赤とんぼ
次回=C-3等
スタッカート奏はオカリナや、リコーダなどの、息だけで鳴らす楽器では得意技のはずなのですね。ただ、スタッカートな音の並びのイメージがないとなかなかうまくいかないようです。練習曲と実際の曲を行ったり来たりしながらイメージを作っていってほしいです。特に、高校三年生の前奏と間奏は、歌の部分の柔らかい感じと区別できるように、しっかりかっちりと吹分けたいですね。赤とんぼはもっと全体にレガートな感じが出せるとよいようです。
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする