12日、名古屋中村区と稲沢でオカリナ講座の補助~

ちょっとタイムスリップな日記…。
本日=12月12日は偶数水曜、午前午後ともオカリナ講座の補助に行ってきました。
補助なので移動は電車&徒歩+オカリナ~モI号。
午前の会場は、稲葉地公園の演劇練習館「アクテノン」へ。
これまでは東枇杷島から約4キロを徒歩約40分…してましたが、
今日はさぼって地下鉄乗り継ぎ、中村公園駅から約10分だけ歩きました。
午後は稲沢。ここで移動はオカリナ~モI号。
お昼は甚目寺のどんどん庵でした~。
おそばとサラダとナス天で460円ナリ!
終了後は国道22号線中之郷交差点まで送っていただいたのち、自宅まで徒歩。
約5キロをほぼちょうど1時間。
日曜日以来の長距離歩行でしたが、疲労はそれほどでなく…。
銀行に寄ったり、バローでお買い物に寄ったりしながら帰宅しました。
お夕食はもらい物の鮭カマをドカッと煮込んだ鮭カマ鍋!
味噌で味付け、おいしかった~。
鮭とともに酒も飲んでほろよひ~です。
レポートちゃんと書けるか…。
2012年12月12日(第2水曜)
【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@演劇練習館「アクテノン」
<初級コース>9:30~10:00、1名
まだ始まったばかり。楽器の名称の意味、由来、ストレッチにボール回し、指トレなど、
はじめのうちは目が回ることばかりです。
普段やらないことばかりなのですから、戸惑うのも当たり前。
脳にはいい刺激になります。
全部一度に覚える必要はありません。反復しながら徐々に取り込んでください。
<通常コース>10:00~11:30、8名+見学1名
B-1,19(峠の我が家)
冬メド、雪の降る街、上を向いて、ジングル、野に咲く、ふるさと、ハピバスデ
次回=B-20、3月の候補曲等
久々に基本練習でB-1のパターン練習をやりました。
4段に書かれていますが、ぜーんぶ同じ形ということに気付かれているでしょうか?
このテのパターン練習は、ずーっと楽譜に首っ引きにならないで、
パターンを読んだらなるべく早く楽譜から眼を離し、
音程とリズムの世界にどっぷり身をゆだねられるようにする方が練習効果も上がります。
曲練習に入って、反復確認にも手間取っていました。
これも、楽譜を順に追うのでは時間がかかって仕方ありませんね。
反復の仕方というのは、だいたい決まりきっていて、
全体を反復するのか、前半だけ、あるいは、後半だけを反復するのか…くらいです。
音楽の形式をもっと大局的にとらえ、全体の流れを大きく読むようにすると、
毎度毎度の大騒ぎはもう少し減るような気がします。
余分な手間も大切なことなので、何もかも能率主義にせよというつもりはありません。
しかし、もっと大雑把に音楽をとらえることで、音にももう少しゆとりがでてくるとよいのですが。
【オカリナ~モ稲沢「い~なリ~ナ」(補助)】@稲沢市公民館
13:00~14:30、6名+1名
C-12,13,3,4
きよしこ(無伴)、ジングル、冬メド、高三、およげ!、アニー、瀬戸花
次回=C-4,5~
本番ではある曲を途中から吹くことはまずありません。
しかし、リハーサルではそれをやります。
途中に問題があった時にその場所で止めてそこから再び吹きなおす…。
ということは頻繁にあるわけですが、
それは単にその部分の抜き出し練習のためだけではなく、
途中から吹くことで、「回復ポイント」を見つけやすくするという意味もあります。
見失ったり入りそびれたりして、ずれてしまった場合、
いつまでも気づかないでそのままいってしまったのでは、
ずーっと変な音楽のまま…ということになりかねません。
間違いを容認するわけではありませんが、何が起こるかわからない本番でも臆することなく、
少々のミスにも、いち早く気づき修正に向かう、そういう力があった方が、
結局はミスも少なくなり、より良い演奏への近道となるのです。
…以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする