13日、午前中桑名でひっさびさのオカリナ代講

13日午前は桑名でオカリナ練習会の代講でした。
過去記録を調べてみたら、4月12日以来、実に8か月ぶり!
おひさしぶ~り~ね~w…でした!
で、機材不要という連絡だったので電車で行きました。
しかし、名鉄とJR、どっちも遅れて、桑名駅着が9:58!
必死に走っても5分遅れてしまいました。スミマセン…。
終了後、アシのMさんと桑名バロー内のスガキヤでお昼…。
いろいろお話を聞けました。
その後津島線木田駅まで送っていただき、15:15頃岩倉着。
周辺で雑用してからバローでお買いものして16:00近くにようやく帰宅しました。
帰宅後ちょこっとだけティータイム。
まーじきお夕食ですけどね。
今日は食べ過ぎないようにしよう…。
2012年12月13日(第2木曜)
【オカリナ~モ桑名「くわな~も」(代講)】@桑名市社会福祉会館
◇前半…会員1名欠席のため休講
◇後半10:00~12:00、17名(会員数19名)+アシ1名
C-1,2,3,6
ジングル、きよしこ、恋バカ、学生時代(新)、蘇州(新)、高原列車(新)
基本練習は、高音域とスタッカートを中心に。
音程感覚は決して悪くないですが、高音域へ行くほど、
下からすくい上げるような取り方になりがち。
高音域は、音程だけが上に行くと思わずに、
自分の気持ちとともに音楽が進むような感覚で。
スタッカートは「タンギングだけで吹く」…つまり、
タンギングの時に既に息が出ているので、
それ以上の息は不要ということです。
C-6をそれらのコンビネーション。ひたすら反復練習、集中力を。
楽譜の読み方として、縦方向だけでなく、横方向もお忘れなく。
縦方向=ドレミは皆さんものすごく気にされますが、
横方向=音の長さに関しては軽視されがち。
音符の横の間隔は音の長さにだいたい対応して書かれています。
もちろん音符の形=白玉黒玉、ハタの有無や数の区別もありますが、
それを知らずとも、音符の間隔の違いである程度のリズムはつかめるのです。
度々言いますが、楽譜は大きく眺めましょう。
学生時代は新版になって後半が大きく変わりました。
LF管とHF管が交互に吹くところ、その交代するところのぎこちなさを解消したいです。
蘇州はそれほど大きな変更はありません。
後奏で高ミbの替え指を練習しました。
便利な運指方法なので、ぜひ自在に使えるようにしましょう。
高原も新版です。冒頭は発車の笛と汽笛の模倣です。
はつらつと吹いて音楽を出発進行させましょう。
…以上です。

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