1日、午後からオカリナ講座の半分代講でした

5月になりました。
朝のうちはとある演奏グループの練習会場手配などでちょっとだけお出かけ。
午後からはオカリナ講座のお手伝いで、「半分代講」でした。
2013年5月1日(第1水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(半代講)】@一宮尾西生涯学習センター西館
◇前半13:00~13:30、1名
A-11,12,13
次回=A-12,13,14~
A-12は前回は説明だけでしたが、13からの流れですぐに吹けました。
スタッカートとテヌート、言葉や理屈よりも、
記号のカタチそのままに反応して、直に音に替えられるようにしましょう。
音程に関しては、むしろかなり安定している方だと思われるので、
最初の音出し練習の段階から、迷わない、探らない、を心がけて、
良い響きの音だけを考えて吹けると良いでしょう。
◇初級組13:00~14:30、5名
A-2,4,5
前回からスタートした、初級チームを途中から看させていただきました。
全般的には2回目にしては上出来でしょうか。
5人それぞれの進み具合があると思いますが、
楽譜のリズム読みでは、どなたもまだまだあやふや感が抜けません。
この段階は習うより慣れろという部分がかなりあります。
楽譜と出てくる音のイメージを結びつける作業にはそれなりに時間がかかるものですから、しばらくは根気よく基本練習を続けていただきたいです。
◇後半13:30~15:00、7名+前半1名
D-31,1
花は咲く、荒城の月、青い山脈
次回=D-31,1
D-31では、リズム変奏(1)~(3)までやりました。
16分音符の素早い動きも意外にできるものです。
焦って舌がこわばることのないよう、舌根の脱力ですね。
D-1ではタッカよりも3連の方がぎこちないです。
1拍を3等分・・・これは音符の見た目よりも、
案外広々とした感じのリズムになります。
伴奏が八分系のままなのでなかなか難しいかも知れませんが、
3連に変わるところで、ンタタンタタンタタンタタ・・・と、
頭の中も3連に切り替えると良いです。(ウンタタ・・・とは違いますよ!)
…以上です。

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