7日、一宮市内にて、オカリナ講座の半代講

本日午後からは、オカリナ講座のお手伝い=「半分代講」でした。
2013年8月7日(第1水曜)
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(半代講)】
@一宮尾西生涯学習センター西館
◇初級コース!13:00~14:30、4名(会員5名)
A-2,5,10,11,12+楽典練習問題(アウフタクト付の拍子を読み取る問題)
次回=A-12,13~
オカリナというか、吹く楽器は皆そうですが、
1にタンギング、2にタンギング、3にタンギング、以下略…
といった感じで、どこまで行ってもタンギングです。
終わりはありません。
最初の音出しの時に一番丁寧なタンギングを心がけられるとよいです。
譜読みと実際の音とがなかなか結び付きません。
音出しで出せたきれいな音が、音符を見てもそのまま吹ける、
更には伴奏が鳴ってもあわてず吹ける…というのが望ましいのに、
実際はその逆の状態である方が多いようですね。
今回もテヌートとスタッカートの復習をしましたが、
言葉として理解するのではなく、もっと感覚で理解できるとよいです。
楽譜に書かれた文字以外の記号は、「見た目通り」であることが多いので、
この記号はどういう意味か?と、言葉を思い出す必要はなく、
それ以前に、その記号のように吹いてしまえばよいのです。
◇後半13:30~15:00、5名(会員数?名)+前半1名
B-1,2,D-31
旅愁、ビリーブ
次回=
今回も最後の方だけ聞かせていただきました。
ビリーブの最後の方の盛り上がり、うまく吹けるといいですね~。
屈折したところのない曲ですから、
最後のレーソーシレーと上昇するところなどは、
そのまんま高い方に向かって吹き込んでいけばよいと思います。
高い音域を素直な気持ちで鳴らせるかどうかが、
この曲のキメ手のようです。
…以上です。

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