11日、昼間は久々、オカリナ講座のお手伝い2つ、夜は市民活動関連

とりあえず、昼間にオカリナ講座が2つ…。
会場は浄心駅近くだったので、
行きは東枇杷島から現地まで徒歩。
帰りは上小田井までナ~モI号に乗ってから電車で岩倉へ。
バローでお買い物もしてから一旦帰宅。
軽くお夕食してから、さらに夜は、
地元の市民活動交流会のための準備会合に行きました。
9月の交流会では、オクトパス合奏団として、
演奏したり裏方やったりいろいろの予定です。
2013年8月11日(第2日曜)
【低音オカリナ講座「ロナ~モ」(補助)】@西生涯学習センター
10:00~11:30、16名
B-8,11,C-9,11,D-10,11,
秋メドレー、涙そうそう、見上げて
7月終わりのボラ演後、初の練習会でした。
件のボラ演ではお礼状までいただき、
先方にはずいぶん感謝されたようです。
ロナ~モ=低音オカリナの合奏は本当に、他にはなかなかないので、
この貴重なサウンドをもっともっと知ってもらえるように、
会員さんも指導陣も一丸となってさらに努力したいですね。
本日練習した曲はどれも、従来の通常練習会で、
一般的なC管で練習してきたものを、主にLF管にシフトしただけの感じです。
わずかな違いではありますが、吹き加減はかなり違って感じられるかもしれません。
少し深めの呼吸を心がけ、低音オカリナの響きを存分に感じてみましょう。
【合奏団オカリナ~モ合同練習(共同)】@西生涯学習センター
13:00~16:00、35名
D-31
知床旅情、アメリカ民謡メド、岬めぐり、花は咲く
服部良一メド、君乗せ
秋のチャリコン(9月)となごやか音楽祭(11月)、
まだまだ先のことと思っていたら、
いつの間にか日が迫ってきました。
レパートリーも固まってきたので、それぞれの曲、
どの部分を抜き出しても自在に吹けるくらいに、
慣れ親しんだものになるといいですね。
さて、しばらくぶりに大勢での合奏練習の指導をお手伝いしましたが、
練習中の視野の狭さみたいなものが気になりました。
例えば、練習の中で、練習番号[C]の5小節目・・・とか言われて、
なかなか見つけられない方が、まだまだかなり多数おられるようですよね。
これは、音符を追うのに必死で、
楽譜のすごく狭い範囲しか見えてないことが原因の一つと思われるのです。
楽譜から目を離せとは言いません。
しかし、ある程度慣れた曲に関しては、だんだん遠くから見る、
なるべく広い視野で見るのです。
可能なら、楽譜の紙面の外側も視界に入れる。
どんどん視野を広げると不思議なことに、
自分の音も周りの音も聞こえてきます。
上下のパートで入るタイミングが違うのに、
釣られて吹いてしまうような現象もありましたが、
まわりがちゃんと見えて聴こえてきたら、
このようなことはかえって減るはずなのです。
…以上です。

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