毎年恒例、kisoウィンドアンサンブル演奏会に賛助出演してきました！
(ご報告を忘れていたので後付けのご報告になっています…)
2013年11月10日(第2日曜)
【kisoウィンドアンサンブル第13回演奏会】
13：30開場、14：00開演
会場＝木曽勤労者福祉センター(JR中央線上松駅前)
楽器編成＝フルート4、クラ2、トランペット3、
サックス3(アルト1、アルト・テナー持ち替え1、バリトン1)、
ホルン1、トロンボーン1、ユーフォニアム2、
チューバ1、弦＆電気ベース1(ワタシ)
(総勢18名）
曲目：
第1部(アンサンブル・ステージ)
フルート＝シンコペーテッドクロック、チョコレートダモーレ
クラ＋サックス＝アラベスク第1番、風の丘
バリチュー＝フライングボートメン～セリビア行進曲
金管＋ベース＝おおシャンゼリゼ、ディズニーメドレー
第2部＝ガッチャマンの歌、光と風の四季、見上げてごらん夜の星を、
ボギー大佐、スコットランドの釣鐘草、ホールニューワールド、花は咲く
アンコール＝虹の彼方に、「あまちゃん」オープニング曲
2007年以来、丸6年。7回目のお手伝い参加でした。
今回が第13回なので、もう半分以上をお手伝いしたことになります。
が、この毎年の演奏会で、打楽器奏者不在は実は初！
当然のことながら、低音楽器に負担はかかります。
第1部を小編成アンサンブル形式として、
団員さんいわく、苦肉の策だったそうですが、
これはこれでなかなか楽しいものでした。
管楽器奏者にはつらいのかな？
木管＝クラ＋サックスアンサンブルのために一曲アレンジ提供しました。
後半の全体合奏では、ガッチャマンとかホールニューなどのポップというかビートを効かせたい曲ではベースだけでは弱くてちょっとつらいところでしたね～。
アンプ付属のイコライザを駆使したりして音色作りも研究してみましたが、
やはりそれだけでは足りないでしょうね～。
しかしながら、毎回毎回いろいろなことを考えさせてくれる、
ありがたいバンドです。
打ち上げも楽しかったですね～！ありがとうございました！
…以上です。