31日、非西洋音楽な一日…

本日10月31日(金)は!
ワタシにとって「非西洋音楽な一日」でした。
まずは朝から安城市内の某中学校へ!
今日明日の日程で文化祭。
そう!本日=31日がいよいよケチャ発表の日なのでした!
行きしな、大渋滞に阻まれて予定より大幅に到着が遅れましたが、
どうにか発表には間に合って、直前のリハもできました。
そしていよいよ発表。
ケチャの概略解説とリズムパターンの紹介。
それから、ダイジェスト上演。
ワタシにとっても、ひとりで中学生対象にケチャ指導というのは未知の領域。
本当に手さぐりでやってきましたが、彼らは本当によくやってくれました。
そしてもっと感心したのは、観ていた方の生徒たちの反応も!
もっとざわざわするかと思ったら、全校生徒たち興味津々。
生徒にも先生方にもいい発表だったと思ってもらえたようです。
終わってからケチャ参加生徒20人に声をかけてワタシの役目も終わり。
ああ〜、なんか寂しいですね〜。
でもそこはドライに切り替え、お昼過ぎにいったん自宅へ。
夕方からは今度は地元の雅楽グループのリハ見学へ。
すでに告知している通り、来月8日に雅楽のレクチャー&コンサート。
ワタシ=マサオカも民族音楽学的見地からの解説を担当します。
でも、雅楽の事をもっとじかに知らねばと、見学をお願いしたのでした。
純粋に見学のみでしたが、本物だ〜と思える音がしていて感動ものでした。
東南アジアのガムラン音楽にも通じるものを感じて、
これもアジア文化の一端なのだと実感。
来月のレクコンがますます楽しみになってきました。
資料作りも頑張らなきゃ〜!

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