14日、新沢としひこ花のき村ライブ共演

大変たいへん遅ればせのレポートですが、
12月14日(日)のご報告です。
2014年12月14日(第二日曜)
新沢としひこ2DAYSライブ二日目】@花のき村
17:00~20:00
共演した曲:
さくらさくらほいくえん
みちくさ
だれかがほしをみていた
にじ
はじめの一歩
…ということで、かねがね予告はしていましたが、
14日のライブ共演、無事終了しています。
「主役」の新沢さんは、ツイッターのプロフィールを拝見すると、
「シンガーソングライター・作詞家・作曲家・童話作家・あそびうた作家・保育講習会講師。」
という、知る人ぞ知る、実に多彩な顔を持つ、
ミュージシャンで、ライターで、クリエイターで、指導者でもあるという、
とにかくすごい人だなーと言うしかない人でありました。
そんなすごい人と共演できたきっかけは、
11月の「NORIさん音楽旅団ライブ@花のき村」でした。
花のき村オーナーの伊藤さんから、11月ライブが終わった数日後にメッセージをいただき、
「プロの歌手と共演してみませんか?」「え?」
というようなやり取りがあり、
そこでご紹介いただいたのが新沢さんだったのです。
向こうも面食らったようです。
同じように伊藤さんから、「面白いチェロ弾きがいるから共演してみない?」
というような連絡が行ったそうです。
しかし、普通に考えたら見も知らぬチェロ奏者との共演を、
いくら信頼できる人の紹介とはいえ、プロ歌手からOKをもらえるとは???
そして、「共演曲」として三曲分の楽譜が送られてきました。
こうして、なんだか不思議な成り行きに興味をひかれつつ、マサオカはノコノコと会場へ。
初顔合わせ~リハーサルで、共演曲が追加。
ゲストシンガー、ケロポンズのポンちゃんこと平田明子さんも加わって、
三人のコラボも一曲だけの予定がアンコール曲を含めた二曲に。
これは気に入ってもらえたかな?と気をよくするマサオカ。
そして本番。
全国から駆け付けたというファンで会場は埋まりました。
その数約70名だったそうです。主催者発表。
主催者の伊藤さんから直に聞いたので間違いないでしょう~。
新沢さんの歌はもちろん、楽しいトーク。
ハナシ長いけど、ちっとも長ったらしくなくて、お客さんと一緒に笑ったり泣いたり。
そして、ポンちゃんのシリアスからコミカルまで幅広い表現力ある歌いっぷり。
そこにマサオカのチェロ!
終演後、新沢ファンの皆さんから石やトマトやバナナの皮やカミソリが飛んでくることはなく、
わたしにもたくさんの暖かいお言葉をいただくことができました。
とてもとても刺激的で良い経験でした。
なかなか文章まとめられず、こんなに遅ればせのレポートとなりましたが、
まだまとめきれておりません。今後の糧としたい色々なことがあった一夜でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする