23日、オカリナ関連、名古屋西補助とアドヴァンス+αによる慰問演奏

【オカリナ~モ名古屋西(補助)】@COMBi本陣
◇前半9:30~10:00、1名
A-6
 前半の部は今日で一旦終了です。講師は色々言いましたが、100%受け止める必要はありません。音楽の習得は計算ドリルのようにひとつひとつクリヤーしていくようなものではなく、行き戻りしながらだんだん身に付くもの。アドヴァイスは程々に受け止め、少しずつ引っかかったものを身に付けていけばよいのです。
◇後半10:00~11:30、6名+1名
B-1、ペチカ、旅愁
 ペチカはハ長調で書かれているので、♯も♭も付きませんが、最後の段の2小節目だけ、3つのラの音に♭が付いています。この音が如何に重要であるかは、ためしに♭を付けずに吹いてみるとわかります。とたんに間抜けでつまらない曲になってしまうのです。この♭がなかったら、ペチカという曲はおろか、作曲者の山田耕筰の名も歴史に残らなかったかも知れません。

【アドヴァンス+αによる慰問演奏】@ケアサポート柚子(大垣市)
13:00集合&機材設営、音出し
14:00~本番
全15名=芹沢講師&アドヴァンス5+稲沢1+稲南4+三好1+友の会1+桑名2
曲目=りんご、冬景色、証城寺、雪の降る街、もろびと、ジングル、赤鼻、さんぽ、北国の、上を向いて
 3月に続いて二度目の訪問になりました。降水確率の低い予報だったにもかかわらず、冷たい雨がしとしと。雪にならずホッとしましたが。今回は11月にトークデヴューされたSさんのトークも交え、ほのぼのと演奏することができました。また来てください…という皆さんのお言葉もありがたいものでしたね。お応えできるよう精進しましょう。

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