20日、オカリナ講座、午前共同指導、午後補助でした

昼間はオカリナ講座のお手伝いを午前午後それぞれ別の場所別の役割でやってきました。
午前中は名古屋市内で共同指導、午後は一宮市内で単なる補助。
朝は上小田井からオカリナ~モI号にて。
お昼の移動も。
そして、午後の部終了後は、国道22号春日交差点付近まで。
あとは徒歩で自宅まで…は無理だったので、西春から電車に乗りました。
岩倉駅前のバローでお買いものしてから帰宅。
お夕食はカレーリャース作りました。
ちーと食べ過ぎです。
2013年2月20日(第3水曜)
【オカリナ~モ結音(共同指導)】@東生涯学習センター
10:00~11:30、7名
さくら(独)、おぼろ月夜、さくらさくら、花、花は咲く、赤スイ
今度の本番は3月、「花」をテーマに6曲選びました。
来たるべき春に向けて練習にも熱が籠りました。
今回、指揮の見方がわからないというハナシが出ましたが、
指揮に関しては、指揮を振る側になるにはそれなりの理論的学習が必要ですが、
見る方に関しては、まずは直感的に見て判断してみることに徹していただきたいです。
つまり、指揮法というものは誰が見てもわかるための合図の方法であって、
音楽のための、あるいは指揮の時だけの特別な合図などはほとんどなくて、
たとえば、荷物を持ち上げるときに「せーのぉ」という声をかける、
その代りに手振り身振りをする…くらいのものです。
今回問題になったのは「花」の最後のフェルマータですが、
伸ばした音を切る合図、そして、その次の音に入る合図、
問題になるのはそのあいだに間を取るかどうか…
そこを見極めるのが少々難しいくらいのはずです。
指揮法は見る方の立場ならば難しいものではありません。
理屈を先行させず、まずは見て判断する。そこを忘れないようにしていただきたいです。
【オカリナ~モ一宮「おいちみ~や」(補助)】@一宮尾西生涯学習センター西館
◇前半13:00~13:30、1名+1名(後半)
A-6,9
次回=A-10~
運指などの基本項目はできているかんじですが、
楽譜を正確に吹くという習慣づけはまだまだのようです。
特に、音楽の横糸ともいうべき、リズム読みが正確にできるように、
しばらく続けることが必要です。
音符一つ一つの長さを正確にとらえられるように。
◇後半13:30~15:00、7名+前半1名
C-12,13,18
アメイジング、岬めぐり、旅立ちの日に
次回=C-18~
アメイジング…八分音符と三連符が混在しています。
これをしっかり区別して吹きたいです。
岬…ちょろっとだけ出てくる16分音符の混ざったリズムをしっかり正確に。
旅立ち…後半に向かって気持ちの高ぶりが作っていけると良いですが、
現実には逆になってしまっているようです。
最後の方の長く伸ばす音にどれほどの意味を感じて、
どれほどの思いを込められるかががポイントになりそうです。
…以上です。

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