クラシック音楽へのお誘い~オーケストラ解体新書~と題する講座。
11月から開講し、昨日2日が第4回目でした。
今回は、ロマン派後期以後、19世紀から20世紀の変わり目あたりのオーケストラ円熟期の話が中心でしたが、楽器の変遷をおさらいということで、いくつかの写真資料とともに、講師の専門楽器であるホルンを、現代のフレンチホルン、古典期のナチュラルホルン、そして、ホルンの原型とも言うべき、アルプホルンを、見て聴いて、触って吹いてと、体験させてもらいました。
ワタシはナチュラルホルンを吹かせてもらったけど、ひとつの音しか出せませんでした。
次回は最終回。来月年明けです。