今日は午前午後とも補助。
午後の安城では気が緩んだか、眠気が押し寄せ、楽器が手の中から何度もずり落ちそうになりました。
お昼は恒例、どんどんあん。ワタシはいつもかき揚げそばだったり…。
【オカリナ~モ岡崎(補助)】@大門音楽教室
◇前半9:30~11:00、6名+後半2名
A-2,3,4,5,6
オカリナは吹けば鳴る楽器ですが、ちょうど良い響きを見つけるのは難しいかもしれません。吹き口の息の通り道の狭さと、楽器胴体の容積を物理的に感じて効率よく響かせる…というと、とても難しく思われそうですが、自然な呼吸によって、その響きを感じ取るようにしていきましょう。
◇後半11:00~12:30、2名+前半3名
B-2,3,12(よろこびの歌)、亜麻色
<次回>さとうきび、いつも何度でも
B-12は、ベートーベンのよろこびの歌です。音の並びはとてもシンプルで、譜面上は他の練習曲と大して変わりのない曲に見えなくもないです。しかし、理屈では説明できない何か、きらりと光る要素が含まれていて、時代を超えたメロディーになっているのですね。歴史の重みを感じつつも、音楽まで重くならず、あくまでシンプルに。
【安城オカリナ教室(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、4名
B-3,C-8、ゴンドラの歌、旅愁、竹田の子守唄
<次回>あの町この町
ゴンドラの下パートもすぐに出来ました。今後はどんどん2パートの曲に取り組んでいきましょう。
B-3は、指の練習であると同時に、フレーズ作りの練習にもなっています。音のつながりを感じて、音楽的なカタチを作るのです。すべての曲に応用可能です。フレーズ作りは今後の課題となるでしょう。