3日、オカリナ教室補助2つ

昼間は通常の奇数月曜と同じで友の会と名古屋東のオカリナ教室があり、補助に行って来ました。基本的に休日・祭日は関係無しです。ただ、お昼はいつもの吉牛ではなく、芸創センター近くのアメリカンなレストランでした。いつもはそのまま途中まで送ってもらって帰宅するというパターンですが、今日は夕方から伏見の白川ホールでヴァイオリンリサイタルがあり、招待状をいただいたので、友人S村くんと鑑賞してきました。コンサート前には伏見駅近くのイタリアンなレストラン「マリノ」でスパゲチーを食べ、更にドトールでコーヒー&デザートを。コンサート後は名古屋駅まで歩いてから、電車に乗って22:00少し前に帰宅しました。ちょこっと晩酌してからこのレポートを書いています。ああ、色々だった一日でしたね。
【友の会オカリナ教室(補助)】@名鉄友の会文化教室
◇10:00~11:30、14名
B-8、海、メモリー、あのすばらしい愛をもう一度
次回=シルクロード
 ボラ演の予定がひとつキャンセルになってしまったのは残念でしたね。がっかりせずに寧ろこの機会にしっかりレパートリーを増やしておきたいですね。「あのすば…」は楽譜を差し替えましたが、音の変更はまったくありません。音符が大きく見やすくなっているので、再確認して、よりゆとりを持って吹けるようにしていただきたいです。
◇11:45~12:45、3名
A-2,3,4
次回=A-5,6
 同じ形の音符はテンポが変わらなければ同じ長さ。同じ階名の音符は、調(キー)が変わらなければ同じ高さ。直前の記憶がヒントです。楽譜を追うことも大切ですが、読み取った音をドレミに翻訳して指使いに変換しているだけでは意味がありません。自分が出した音、聴こえて来る音をフィードバックして、音程感覚を徐々に自分のものにしていきましょう。
【オカリナ~モ名古屋東(補助)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、8名+1名
D-7、雨降りお月さん、あのすばらしい愛をもう一度、高原列車は行く、コーヒールンバ
次回=りんごの唄
 D-7が意外にも崩れていました。延ばす拍数と分割する音符の数との対応関係をつかむのに良い練習になるので、理屈ではなく、より直感的にリズム感覚が取れると良いですね。あのすば…は楽譜を差し替え、読みやすくなりました。高原列車は後半に頻繁に出てくるスタッカートをしっかり効かせて、軽快感を。コーヒールンバは一拍半のアウフタクトに命をかけて…といっても力みすぎて強張ることの無いように。長く延ばす音で拍を見失わないように注意すると良いでしょう。

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