30日、オカリナ、Low楽器講座と通常のアンサンブルと

今日はオカリナ講座2本立て。
午前は、Low楽器のための特別講座。
今回初でした。
午後は通常のアンサンブルですが、
こちらもなんだか久々感。
4月5月の本番のあと初でした。
【低音オカリナ「ロナ~モ」講座】@東生涯学習センター
10:00~11:30、14名
C-12,16、アルカデルトのアヴェマリア、赤とんぼ、ヘンデルのラルゴ
今回のポイント=高音時の楽器の支え、低音時の運指と音作り
 初回でしたが、14名もの参加を得て講座が成立し、ほっとしました。低音楽器同士の響きを確かめることで、音程も良くなった気がしました。低音楽器ならではの特徴も改めて整理することが出来、なにかと話がすっきりしましたね。有意義な時間となりました。
【アンサンブル・オカリナ~モ】@東生涯学習センター
13:00受付~16:30撤収、24名
D-31,32,33
水戸黄門、草競馬、サザエさんメドレー、地上の星、未来へ
次回=風の通り道
 比較的吹ける方が揃っている所為かどうか、楽譜を読みきらず、思い込みで吹いてしまう傾向があるようです。特に音の切り際、休符の処理。聞き覚えの雰囲気に頼るのではなく、音符と休符の配列を出来るだけ正確に読み取って、少なくとも休符の場所に音が入り込まないようにしたいですね。
 八分音符や十六分音符のシンコペーション=半拍あるいは4分の1拍のずれを作るには身体運動としてかなりのエネルギーが必要です。いわゆる「食った」リズムは体ごと飛び込んでいく感じにしないとなかなか正確にははまらないですね。
 ともあれ、リズムは誰にとっても永遠の課題です。

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