11日、稲沢でオカリナ教室補助と、満奇洞の打ち合わせ

午前中不調でした。
寝起きは比較的よかったのですが、
出かける用意をしているうちにおなかがごろごろ…。
ヤバいっす。
いわゆるリーゲーが治まらず、午前中は自宅休養。
午後からようやく動けました。
でもお夕飯は2日目のカレー。
生野菜も添えて、しっかり食べました。
体重は少し減ってますが、体脂肪がちっとも減りません…。
2010年8月11日(水)
【オカリナ~モ稲沢(補助)】@稲沢市働く婦人の家
◇前半「い~なり~な」12:50~14:20、7名
B-2,4,6
浜辺の歌、琵琶周、とおりゃんせ、みかんの花咲く、見上げて、ふるさと
 楽器を持つ力と出てくる音のパワーは反比例するようです。楽器を強く握って持つと音は弱ります。落とさない程度の最小限の力で楽器を持つ、そのための支え指のポジションがあるのです。持つ力は分散させ、音の響く力に集約させましょう。また、楽器の響きは、楽器本体だけでなく、口腔内にも共鳴します。更には体全体が一緒に響いているイメージも持てるとよいでしょう。音楽は人間が奏でるものなのです。
◇後半「ジェラート」14:30~15:30、4名
菩提樹、ルパン、情熱大陸
 菩提樹の下パートは、旋律のハモリとピアノ伴奏のアルペジオやオブリガートも盛り込まれ、欲張りなアレンジになっているので、音程やリズムが難しいだけでなく、フレーズも取りにくいと思います。旋律をなぞっているところと、そうでない所だけでも区別してみるとちょっとフレーズが見えてくるかもしれません。
 情熱の中間部分はある程度慣れたら、自由にフェイク(リズムを少し変えたり装飾音を入れたりすることです)していただいてかまいません。細かい装飾音を楽譜に書くこともありますが、この手の曲で譜面上にあまり細かい指定をするのは野暮とでも言いましょうか。スカスカの譜面を手がかりにキラキラっと演奏する方が面白いと思いますよ。
【第7回満奇洞オカリナコンサートへのリハ&打ち合わせ】@婦人の家
15:30頃~19:00頃、3名
浜辺の歌、風の通り道、地上の星
上を向いて、いい日、あのすば、水戸黄門
ルパン、サザエメド、情熱、(ふるさと)
 本番は先日予告したとおり、8月22日(日)13:00~です。
 今回は11曲の予定です。やりなれた曲が多いとはいえ、いわば全曲講師演奏みたいなもんなので、なかなかに緊張します。なんでもないところで間違ったりして…。一般教室でやっている曲も多いので、日頃から、ちゃんと譜面を見れば間違わないでしょ…と言ってる手前まずいっすw。満奇洞も早いもので7回目。ワタシが共演するのは6回目。まさかこんなに続くとは…。珍しい場所での珍しいコンサート!これは貴重な機会なので、なんだかんだ言っても楽しみです。

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