17日、知立と有松でオカリナ教室補助、普通の火曜日です!

今日は知立と有松に行ってきました。知立へは電車で。知立駅から30分弱徒歩。前回以上に陽射しが突き刺さって痛いくらいの暑さでした。これだけ発汗してもちっとも痩せないなんて!
 知立からの移動はオカリナ~モ一号。お昼はおなじみコクイチココイチ。有松後は我が家で打ち合わせということになり、これまたオカリナ~モ一号で帰宅できました。打ち合わせは、次の日曜の満奇洞コンサートの変更点確認でした。
 その後、しばらくエレピ弾いて遊んで、そのままお夕食にしてしまったので、レポートが遅くなってしまいました~。夕食食べすぎ、おなかが重いっす。これ書いたら散歩に行ってきます!
【知立オカリナ教室(補助)】@知立市福祉の里八ツ田
10:00~12:00、4名
A-10,19
七つの子、竹田、学生時代、赤とんぼ
 楽譜は音楽そのものではないので、楽譜をいくら眺めていても音楽が実際に聴こえてくることはありません。しかし、音楽を「見る」ことはできます。音符の並びは音楽の起伏そのものですから、そこから音楽の「行き先」とでも言うものが見えます。どこからどこへ行くかを楽譜から見て取って、先の見える演奏を心がけましょう。
【有松オカリナ教室(補助)】@JEUGIAカルチャーセンター(イオン有松内)
13:30~14:30、2名
B-2,8,11
赤とんぼ、ビリーブ、少年時代
次回=七つの子
 音程作りは指半分息半分。正しい運指と程よい息のスピードで最も効率よく響いた時には音程も合っているはずです。ただし、息のスピードはそれだけでコントロールできるものではありません。正しい音程をイメージすることで始めて実現します。今やっている赤とんぼなどは、よく知られたメロディーでしかも起伏に富んでいるので音程作りに格好の題材ともいえそうです。音程の移り変わりを先へ先へとイメージして、終止音にピタッと到達できるとよいですね。フレーズも短くてわかりやすいので、全体像を考え、まとまりある演奏を心がけましょう。

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