8日、オカリナ~モ・アンサンブルII、代講でした!

補助に行くつもりでのんびりしていたら電話が入り、急遽代講ということになりました。でも、アンサンブルIIは無伴奏。伴奏音源不要なので、いつもどおり、電車に乗って、東枇杷島から本陣の少し向こうまで歩きました。最近歩き慣れてきたので、25分弱で着いてしまいます。早すぎるかな~と思って部屋に行くと皆さんもうお集まり。早いですねー。で、今日私が到着すると、なにやらぱらぱらと手拍子が起こり、なにやら歌が始まりました。なんだろうと思ったら、どうやらワタシのためにHappy Birthdayの歌を歌ってくださっているのでした。いや~あ、余りの…、え~と、あ、そうそう、余りのうれしさに、耳がぼーとなって、テンポがずれて聴こえたのに違いありません。それで気付くのに少々時間がかかったのですね。いったい誰に音楽を習っているのやら…、あ、いえいえ、ほんとうにもう、ありがとうございました。心遣い感謝です。本当ですよ!
 で、帰りも東枇杷島まで徒歩。よいタイミングで電車が来て、そのまま寄り道なしで自宅まで。帰宅後お昼は近所の台湾料理屋に行きました。午前だけでしたが、急な代講で気疲れしたのか、昼呑みの生ビールがとてもおいしかったです。
【オカリナ~モ・アンサンブルII(代講)】@中村生涯学習センター
10:00~11:30、13名
G線上、月の沙漠、銀座カンカン、汽車ポ、千風
 少々時間延長してしまいましたが、24日の演奏予定曲全5曲、どうにか通すことができました。難易度が高く、本番に載せるのは無理かと思っていたG線上も何とか形になっていましたね。不安要素も残っていますが、無伴奏アンサンブルは、各パート内、あるいはそれぞれのパート相互に助け合って、支え合って音楽として成り立っていくものですから、各曲とも、音楽全体の大きな流れがわかってくれば共倒れは防げると思います。自分以外のパート、最低限どちらかの隣のパートがどう動いているか、についても、余裕があったらではなく、余裕がなくてもできる限りつかんでおきたいです。汽車ポのような、シンプルな曲でも、それぞれのパートで出るところ、引っ込むところ、それぞれメリハリが付くと、とても面白い合奏=アンサンブルになります。その面白さが味わえる域まではまだ今一歩でしょうか?まずは24日を乗り切りましょうね。

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