【セントラル愛知交響楽団メンバーによる「岩倉駅コンサート」】@岩倉駅地下改札前通路
2010年10月14日(木)18:00~
木管5重奏=大西宣人(Fl.)、安原太武郎(Ob.)、瀬戸和夫(Cl.)、大津敦(Fg.)、池田智美(Hr.)
曲目=ハイドンのディベルティメント、モーツァルトの魔笛序曲、バッハの小フーガト短調、シューベルトの軍隊行進曲、シュトラウスのピチカートポルカ、ジョプリンのエンターティナー、(アンコールとして)サザエさんとドラえもん
今年も最前列で聴かせていただきました。木管五重奏は音域的にも音色的にもとても聴きやすい形式です。選曲も面白く、弦楽器のピチカートのために作られたピチカートポルカを管楽器で演奏してしまうという意外性もよかったです。小フーガも5つのパートにうまく振り分けてなるほどーという感じでした。アンコールにも通りがかりの親子連れが反応するなど、特殊な場での演奏にふさわしい演奏会になっていました。19:00からの第2ステージもちょっと違う内容になるというお話だったので観たかったのですが、後のことを考え、そのまま帰りました。