今日は友の会と名古屋東の日でした。
いつものように電車で名古屋駅へ。
昼の移動はオカリナ~モ1号。
お昼はいつものアーリーアメリカ風?カフェレスト。
でも、食べたのはソース焼きそば!
東終了後もオカリナ~モ1号で庄内通りまで。
それからまた上小田井まで歩きました。
2週間前とほぼ同じルートで!
さすがに今日は転びませんでしたよ。
「現場」付近を検証したところ、街路樹の根が張って、
石畳が浮いているところが何箇所もありました。
そのどれかに躓いたようです。
岩倉駅に着いたところで、生涯学習センターに立ち寄り、
来年1月分の、アドヴァンスの練習場所を申し込みました。
自宅に戻って、またウォーキング。
今日も1万歩超えです。
いいパターンです。
でも、レポートが遅くなってますね…スミマセン…。
【友の会オカリナ教室「メイ・フレンズ・エコー」(補助)】@名鉄友の会文化教室
◇前半10:00~11:30、13名
B-1,8,11
肩たたき、ウサギのダンス、アンパンマンマーチ、あわてんぼうの、
清しこの夜
スタッカートやテヌート等、一つ一つの音の処理方法をアーティキュレーションといいます。音楽表現の重要な要素です。スタッカートひとつでも音楽の雰囲気が、がらっと変わります。アーティキュレーションは器楽曲では作曲者が最初から指定し楽譜に書き込む場合が多いですが、今やっているのはすべて歌の曲なので、判断が分かれるところです。歌詞を参考に、歌詞表現を忠実になぞるか?逆に、あえて歌詞表現を離れ、器楽的に表現するか?しかし、大まかに言えば、ゆったりした曲は歌的表現、リズミカルな曲は器楽的表現が似合います。たとえば、アンパンマンマーチは題名のとおり行進曲風。やはり後者に当てはまるかなーと思いますがいかがですか?本番までまだ間があるので、それぞれの曲、それらしさを追及して、音楽を作っていけたらと思いました。
◇後半11:45~12:45、2名
A-10,11,14,14b,15,16
春の小川、浜千鳥、虫の声、富士の山
次回=夕焼け小焼け、ゆりかご
Aテキストも佳境です。曲集からもどんどん練習していきます。前回に比べ音程もかなりよくなっています。不安定要素も残っていますが、曲集から、よく知っているメロディーを吹いてみることで、音程感覚を確認し、修正していくのです。吹き加減、息の使い方も含め、これらは基本練習だけから段階的に学ぶものではなく、テキストからも曲集からも、様々な角度から、つかみ安いところをつかんでいけばよいのです。
【オカリナ~モ名古屋東(補助)】@東生涯学習センター
14:00~15:30、7名+1名(名古屋西)
D-10,11
花の街、赤とんぼ、菩提樹、G線、風とケーナ
8分の6拍子を含め、三拍子系は明治時代に西洋音楽が入ってきた当初から、日本人が苦手としてきた拍子感覚です。今回の選曲には、赤とんぼ、菩提樹、風とケーナの前半と三拍子系がなぜか多いです。しかも邦人作品、ドイツリート、ラテンの曲と、音楽の雰囲気もみな違って吹き分けも大変ですね。しかし、だからといって今はさすがに明治時代ではないので、3拍子の音楽に触れる機会も決して少なくはないはず。心のどこかにインプットされているはずの三拍子感覚を呼び出し、3拍の循環を感じて演奏しましょう。3拍子恐るるに足らず。