12日、アンサンブルIIの補助と知立の慰問演奏サポート

午前はアンサンブルIIの補助。途中で失礼し、知立へ。
午後から、恒例となった、階下のデイサービスでの演奏でした。
帰りは妙に道が混んでいて、自宅まで2時間近くかかってしまいました。

【オカリナ~モ・アンサンブルII(補助)】@中村生涯学習センター
10:00~11:30、10名
D-34、ひょっこりひょうたん島、津軽のふるさと、夜明けのスキャット、知床旅情

今回は新たなレパートリー探し、ということで、見慣れていない(?)楽譜ばかりでした。結果、読譜力の弱さが露呈したわけですが、読譜力アップのためにはそろそろ発想の転換が必要かもしれません。たとえば、低ドの音が並んでいたら、運指だけをその形に持っていくのではなく、低ドの音程そのものの響きをイメージするのです。そうすれば、吹き過ぎ、押さえ過ぎ…といった、毎度の指摘も自然に回避され、もっと高度な音楽作りに向かうことも可能ではないでしょうか。

【知立オカリナ(慰問演奏サポート)】@知立市福祉の里八ツ田
◇いつもの福祉の里、施設内1階デイサービスで演奏
12:00集合~リハーサル
13:30~14:00頃、演奏
参加=4名+講師1名(ワタシ)
曲目=里の秋、七つの子、竹田の子守歌、北国の春、赤とんぼ、もみじ

今回は、オカリナで吹くには難易度の高い、「北国の春」を初お披露目でした。しかし、何とかなったのは皆さんの(特にTさんの)この曲を吹きたい!という熱い思いの賜物でしょう。聴衆の受けも上々でしたね。他の曲にもよい影響が現われ、これまでよりもよい表情で吹くことができたようです。また次があるようですので、高め高めに目標をすえて、一歩一歩進んでいきましょう。

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