24日、Aテキスト特別講座最終回2グループと二胡のコンサート

4月から開講した臨時特別講座、Aテキスト基礎講座がついに最終回。
午前・午後連続で、第1グループと第2グループの順でした。
今日も他に代講もないので、補助に行ってきました。
お昼は近くのレストラン…。
終了後は、近くの別の場所で新規開講の打ち合わせも。
新たなる企画案も出ました。
どうなるでしょうね!
それからは時間が遅くなったので、新栄から地下鉄。
上小田井で名鉄に乗り継いで18:25に自宅。
すぐに出直し、近所の舩橋楽器資料館へ。
今日はレクチャーコンサートなのでした。
中国の二胡と、中国琵琶のコンサート。
終了後は自宅近くまで戻り、台湾料理屋でしっかり飲み食べました。
さすがに疲れ、帰宅後ちょっとうたた寝。
今に至る…?
昼間の活動のコメント追記しました。
夜のコンサート報告も近いうちに何とかしたいです…。
2011年6月24日(第4金曜)
【オカリナ~モAテキスト特別講座第1グループ第5回(補助)】@東生涯学習センター
9:30~11:30、5名+アシ1名+講師2名
A-17,19、春の小川、富士の山、背くらべ、こいのぼり、茶摘み、おぼろ
ミニ発表会
ミニ発表会の前に暗譜で春の小川を一人一人吹いていました。
覚えているわけがない、絶対無理!と、はじめ尻込みをされる方もおられましたが、やってみてどうだったでしょうか?
むしろ、いつの間にか覚えていることに驚かれたのでは?
もっとつっかえつっかえになるかと思うとそのようなこともありませんでしたね。
吹き終わって、やっぱりダメ!と、おっしゃる方もありましたが、そこで全否定する必要もないわけです。
確かに一つも間違わないように完全に覚えようというのは難しい面もありますが、暗譜でということは、一音一音を逐一覚えるのではなく、ある程度のメロディーの流れ、その、前後の関連性を覚えることですから、ある意味文字や文章を覚えるよりも楽なはずです。
それこそ、歴史の事柄を歌にして覚えよう!という風に使われることもある中で、音楽そのものだけを覚えればよいのですからね。
【オカリナ~モAテキスト特別講座第2グループ第5回(補助)】@東生涯学習センター
13:30~15:30、5名+アシ1名+講師2名
A-17,18,19、春の小川、富士の山、背くらべ、こいのぼり、茶摘み、おぼろ
ミニ発表会
「音楽はやればやるほど己の至らなさが見えてくる奥深い世界」
この頃自分が全然吹けていないことがわかってきた…。
人前で演奏する怖さがわかってきた…。
ここ数日、そして今日も、午前午後で同じ話題が出ました。
音楽を学ぶ、ということの意味が、いい形で浸透しているような気がします。
こういう、怖さ、至らなさは、決してマイナスではありません。
逃げずに立ち向かっていただきたいです。
その先に、更に恐ろしいものが見えたとしても、
それを上回る、音楽する喜びも必ずついてくることでしょう。
…以上です。

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