28日、西三河で午前代講午後補助帰りに西友w

今日は偶数火曜日、西三河の日。岡崎と安城です。
午前が代講、午後が補助でした。
今日も自車=オカリナ~モII号wでの移動。
お昼は安城会場の近くのラーメン屋に行きました。
朝は名二環が大渋滞で春日井まで引き返して東名高速へ。
帰りは有松から名二環で、今度はすいすいでした。
自宅近くの西友でお買いものしてから帰宅しました。
2011年6月28日(第4火曜)
【岡崎オカリナ練習会(代講)】@大門音楽教室
◇10:00~10:30、1名
音階のパターン練習、A-13
ボールのA回しB回し、どっちが難しい?皆さん色々おっしゃいますが、どっち?と思わない方が良いですね。思ったとたんに難しい方がより重くなるのでは?B回しの方が若干小指の負担が大きいようで苦手意識を持たれる方もおられます。手のひら全体を柔軟に。
A-13のテヌートとスタッカート、記号の意味も、音のイメージも聴けば違いは分かるのに、自分で吹くと思うようにできないもの。ただ、スタッカートについては、吹くイメージから、息を飛ばさず音だけを飛ばすというイメージに切り替えて、少し改善が見られました。音のイメージと思い込みをうまく切り離していくと、もう少し柔らかな対応が可能になるのでは?
◇10:30~11:30、3名(2+1)
A-17,19,B-11
浜辺の歌、童神
反復は音楽では付き物。
楽譜の反復記号は、ある意味音符よりも重要かもしれません。
記号の意味を一つ一つ覚えるよりも、その使われ方を、ルールとして使えるようにすると、結果的にもっと要領よく覚えらることでしょう。
ファ♯を含む音階練習。そして、浜辺の歌のシ♭と臨時のソ♯をめぐる動き。どれも、♯や♭の付いた音だけを覚えるのではなく、前後の動きで覚えましょう。いずれにしても、♯や♭を特別視しないことです。
長く伸ばす時にテンポが数えられないという「お悩み」が出ましたが、吹きながら頭の中で1,2,3…は相当慣れないと無理ですから、足でリズムを取るなど、体のどこかを動かすようにします。慣れないうちはドンドンドン…と音が出るくらいでもかまいません。慣れてきたらだんだん音を出さずにリズムをとれるようにしていけばよいのです。
個人的に入手した楽譜で、スラーをどう吹くか?というご質問もありました。オカリナではスラー奏はあまりお勧めではありません。Cテキストにスラーを含む練習曲もありますが、参考程度に考えてください。全部の音をタンギングで吹いてしまった方が聴こえがよくなる場合が多いです。
【安城オカリナ教室「アンジョリ~ナ」(補助)】@ぷらざ三河安城
13:30~15:00、6名
C-1,2,3,8,9,16,17
たなばた、浜辺、竹田、四季、水戸、ふるさと
音程も音の響きも決して悪くはないのですが、
音楽の表現になかなか結び付いてこないのが如何ともしがたいですね。
何でもないところで音の切り際が垂れたり、
音の処理、つまり、出した音をいかに収めるか…、
その切り際まで気にかけたいです。
また、テンポやリズムを合わせる、
「合奏力」も来月の本番までに少しでもアップしたいですね。
…以上です。

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