6日、オカリナ講座代講、2つ

第1木曜日の今日は、午前は名古屋北、午後は清州という日ですが、
今日はさらに午後がAテキスト特別講座も。
午前の名古屋北と、A特講の方を代講ということでした。
お昼は清州ではなく、一旦稲沢の中心部に行き、
博多ラーメンのお店でとんこつ担担麺にしました。
午後の部終了後は自宅に直帰しました。
2011年10月6日(第1木曜)
【オカリナ~モ名古屋北(代講)】@北生涯学習センター
◇10:00~11:30、10名
B-4,5,6,11
少年時代、秋メド、花の街、水戸黄、童神
今日も少々手違いで一部の曲が伴奏なしの練習となり、
不便をおかけして申し訳ありませんでした。
しかし、けがの功名というわけでもありませんが、
テキストの練習曲も含め、伴奏がない方が上手に聞こえるものもありました。
伴奏があると、安心して頼り過ぎてしまうのでしょうか?
伴奏は、本来演奏を補佐するもの。
頼るのは程々にして、むしろうまく利用して、より上手に聞こえるようになると良いですね。
2回連続の代講となりましたが、問題点も絞られてきました。
F管に持ち替えたときの吹き加減。
少年時代、秋メドの小さい秋、童神、それぞれ16分音符の細かい動き。
8分音符にも長さがあるということ。
花の街の前奏の「溜め」。
水戸黄でテヌートやスタッカートが必ずしもテキスト通りではないということ…等々。
いろいろ出ましたが、細かく見直すよりも、
それぞれの曲の大まかなイメージを本番までに膨らませていくと、
本番でなんとなく今日やったことも出てくるかもしれません。
【テキストA集中講座第3グループ第3回(代講)】@阿弥陀寺
13:30~15:30、5名+アシ1名
A18.19
おぼろ ゆりかご
第3グループも早くも中盤。佳境です。
気づくことの大切さはわかるけれど、
自分には微妙な違いが判らない…といったご意見?お悩み?も飛び出しました。
しかし、違いが判るか、あるいは気づくか?という問題は、
我々指導陣とて同じこと、100点満点はあり得ません。
今日のような程よい緊張感の中に身を投じることで、
日常よりは確実に感覚は磨かれているはずですから、
わからないからダメ、と決めつけるのは早過ぎです。
残り2回ですが、100点満点を目指すのではなく、
常に感覚を磨き続けるための促進剤のように、
この時間を過ごしていただけたらと思いました。
…以上です。

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