10日、オカリナ~モA特講第3G最終回の補助

Aテキスト特別講座第3グループが早くも最終回でした。
午前・午後連続で、第4回と最終回というダブルヘッダー。
しかし、午前は所用で行けず、午後のみ補助に行きました。
まあ、今回、代講が多かったので、最後を見届けるような気分でもありました。
終了後は自宅に直帰。
夜は知人の出演するコンサートに行こうと思っていましたが、
自宅で来客対応に変更です。
2011年10月10日(第2日曜)
【オカリナ~モAテキスト特別講座第1グループ第5回(補助)】@阿弥陀寺
9:30~11:30、4名+アシ1名+講師2名
A-18,19、春の小川、富士の山、背くらべ、こいのぼり、茶摘み、おぼろ
春の小川(暗譜奏)、ミニ発表会
春の小川暗譜奏は、最終回の恒例のようになっています。
今回は皆さんよく覚えておられたようですが、
反対に、階名を覚えている分、音楽的な部分がやや弱いようでした。
6月24日のコメントも参照していただきたいところですが、
曲を覚えるというのはお芝居のセリフと同じで、
言葉の文字を覚えるだけでは片手落ちで、どう演ずるかというイメージが必要なのです。
ただ音楽の場合は、メロディーラインそのものに伝達力があるので、
お芝居ほどの演技力は要りません。
どれもこれも暗譜するほどの必要もないですが、
大まかなイメージで充分なので、
メロディーライン=旋律の動きを覚えるようにしてみましょう。
音程もおのずと良くなってくるはずですが…。
…以上です。

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